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プロデビューした
バーズ卒業生インタビュー
 

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児玉ユウスケ

2014年ナレーターを目指し上京。2015年春からNHK「シブ5時」の帯ナレーターに抜擢。さらに2015秋からはTBS「ニュース23」でも帯で抜擢され、若くして帯を2つ持つことになった実力派。30代前半。

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村田陽子

2015春からテレ東「チャージ730!」のコーナーレギュラーを担当。

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堀場亮佑

2015春からTBS「スーパーサッカー+」に加え、「チャージ730!」にも抜擢。さらに2016からは「人生のパイセンTV」もレギュラー抜擢で大躍進。20代前半。

2015年デビューの新人ナレーター鼎談


事務所を渡り歩いても天国に辿り着くわけではない(児玉)


 
大窓王:この春、初めて番組ナレーションをゲットした、新人の皆さんに集まっていただきました。まずは自己紹介をお願いします。
 
児玉:えーっと僕の場合は、関西で事務所に入って、コミュニティDJやイベントMCをやってました。食えるまではいかないし‥ナレーターになりたかったけど、やりたかったこととは違うし‥と悶々としてました。30歳になって、「今しかない!」と上京を決意しました。
 
大窓王:いきなり飛び込んだの?
 
児玉:たくさんの事務所にサンプルを郵送して。一箇所だけ返事をいただいたある事務所があって。所属も決まって上京してきたんですけど‥お互いに歯車が噛み合わない部分もいくつかあって‥仕事は広がらず‥。「事務所を渡り歩いても天国に辿り着くわけではない」ことがわかりました。結局、すぐ辞めてしまって。
 
村田:おーシリアス!
 
児玉:上京して、ひとりぼっちで、仕事もなにもなくなり‥初めて真剣に自立について考え始めたんです。そして「猪鹿蝶募集」を目指して、スクールバーズでテレビナレーションを学ぼうと思ったんです。
 
村田:事務所を渡り歩けるのも、実力があるってことですよね!
 
児玉:いえいえそんなことはないんです。村田さんはどんな経緯なんですか?
 
村田:元は航空自衛官だったのです(敬礼)
 
児玉:経歴、異色すぎですよ!
 
大窓王:まあ田子千尋さんも陸上自衛隊だったし(笑)
 
村田:自衛隊の時に「声いいね」「聞き取りやすかった」などの評価をいただいたのが嬉しかったのが興味の持ち始めです。
 
堀場:やっぱ号令かける時の声ですか?
 
村田:あーそうじゃなくて、航空機の機内放送でマイクを通してね。マイクで喋るのって好きなんです。そのうちに、ふらっと声優養成所に通って、もちろんダメで(笑)年齢的にもアウトなんだろうなーと思い。「ナレーターになろう」と。知人のすすめもあって、バーズに通うことになったんです。そんな堀場君は?
 


で、養成所は半年で辞めちゃったんです(堀場)


 
堀場:僕の場合、大学も中退しちゃって‥仕事もせず‥どこに出しても恥ずかしくない立派なフリーターだったんです(泣)プライベートは人見知りで引きこもりだし‥。そんな中バイト先の焼肉屋の店長に「やりたいことないの?」と言われ「あ‥そういえば‥ないわ‥」とぽかーんとしちゃって。おもいっきりダメ人間ですよね。
 
村田:泣けるわね(笑)
 
堀場:唯一ラジオを聴くのが好きだったので、ふと喋る仕事はどうかなーなんて思ったんですよね、かるーい感じで。そこで「声優アイドル」目指して声優養成所に入ったんですけど。
 
児玉:だはははは、なぜそこで「声優アイドル」?フリーターから「アイドル」って方向かなり間違ってるよね。
 
村田:うーん、堀場君はアイドル系ルックスじゃないわねー。マイホームパパ感というか…
 
堀場:レッスン始まって数回で「アイドルないな‥ついでに声優もな‥」って気づくじゃないですか。華がないし若さがないし。その養成所で信頼していた講師から「声優に向いてないかもしれないけど‥堀場はナレーターならいけると思う!」と言っていただけてたんです。で半年で辞めちゃったんです。
 
児玉:気づくの早っ!大事なことだけど。多くは「あとちょっと」を延々して、違う方向に時間かけてしまうから。
 
村田:「声優に向いてない」って言ってくれるのって、なかなか言えないだけに、素晴らしい。適性を見極めてアドバイスしてくれる講師に出会えるかどうかで、人生の方向変わっちゃうもんね。
 
堀場:でもずっと迷ってたんですね。「また勉強するのもちょっとなー」って。声の道を歩むこと自体も迷ってたし。
 
村田:不安定な世界だもんね。若いから選択肢がたくさんあるだろうし。
 
堀場:いえ、フリーターとしての選択肢しかなかったんですけど…(汗)ちょうどその頃、猪鹿蝶のナレーター募集があったので、ボイスサンプルを郵送したんです。するとマネージャーから「一度お会いしてみましょう」と連絡をいただけて。「もっとテレビ感を研究してみて」とアドバイスをもらったんです。
 
児玉:もしかして、それですぐ仕事につながったの!キャリアもなく独学で!
 
堀場:それは、そこまでは甘くないですよ。独学では限界というか、「テレビ感」をつかむには、バーズでやっぱり学ばなければと、考え直したんです。
 
大窓王:一通りの経歴を聞いたところで、次回は「現場」について語ってもらいましょう。今回はここまで!次回もお楽しみに!
 

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この文章は2015年7月2日配信のナレーターメルマガを転載したものです。

 
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