どうも〜水曜モードのLemonこと今モフです。音楽の秋、読書の秋、スポーツの秋、どんな秋をお楽しみ中でしょうか。さて、先週のリラックスナレーションの授業を受けた後、今モフはふと、芸術の秋を感じました。昔テレビ番組(たぶん『開運!なんでも鑑定団』かなぁ)でやってた日本画と西洋画の表現の違いを思い出しました。(今モフは美術の専門家じゃないのでテキトーですが。)額のなかに背景全体をしっかり描き、描かれた風景をそのまま楽しむ西洋画。切り取られたある風景の一部、動物や枝などから描かれていない余白の風景を想像する日本画。いやぁ、どちらも素晴らしい芸術です。まぁ、今モフは焼き芋とモンブランと大学芋を食べる食欲の秋をもっぱら満喫中です。芋スイーツ(๑´ސު`)うんまぁ〜♪
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受講日:11/8(土)
先生:相原 嵩明 先生
テーマ:リラックスナレーション
レッスンの内容:事前に課題原稿とVTRを提示いただく。授業では実技でアドバイスを受けるStyle。
授業を受けての学び:余白の美
①ニュアンス
今回の課題はCMからドキュメンタリー、バラエティにスポーツなど色んな題材がありました。限りある時間の中で、自分の選択したジャンルとは別のジャンルのコツや様々なニュアンスについて、クラスメイトの表現から吸収することが多々ありました。
②腑に落ちること
お決まりの約束やリズムなど、いくら素晴らしい表現に出会って真似してみても、自分の感覚に落とし込んでいないと違和感を覚えますね。自分じゃない誰か、他人にそのままなろうとしているからかな。秋は、ポエムを語りたくなります。
③熱量
制作者の熱量に応えられるだけの熱量を内に秘めましょう。好きなものは好きと〜言える気持ち〜抱きしめてたい♪。そういえば、アフターバーズでなんでナレーションやってるの?という質問に素直に応えられなかったのが一番の反省。好きだから、やりたいから、という感情から。
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