サンプルめった斬り

【秋18期 サンプルめった斬り】

みなさんおはようございます🫶🏻🩵
秋18期ブランディングの田口真子です!

今回は狩野社長と畠山マネージャーによる
サンプルめった斬りのレッスンを振り返ります。

事前に提出したボイスサンプルを狩野社長と畠山マネージャーから評価をいただけるという内容。
自分のサンプルだけではなく、全生徒のサンプルを聞いた後にその評価を聞くことができるため学びが倍!

ボイスサンプルを作っているときは、自分の良さを最大限出そう!と思って作るのに、評価をいただくと『おしどころはここじゃない!』『発声をかたくしすぎている』など。
売れたいという気持ちがあるにもかかわらず
自分の思惑とは全然逆の結果になってしまっている現実が恐ろしかったです、、
自分を理解しようと考えているうちに自分がどう魅せたいかという思考になっていないかな?と思いました。自分のやりたいことや理想の魅せ方よりも自分の中にあるどの要素を前に出せば売れるのか。そこをもっと考えて、色々試さないとダメだなと改めて痛感。自分のことがわからないからこそ、ボイスサンプルで色々と試していかなければ!どんどんボイスサンプルとりたい〜〜

さらに他の方への評価も聞く事ができ、耳を鍛えるという意味でも濃い時間でした。
アフターバーズでは、畠山マネージャーから今日聞いたボイスサンプルどれだけ覚えている?という質問が!!!もうこの瞬間に私の頭の中はチーン🙂です。どれだけ印象に残す事が難しいのかをものすごーく感じたので、これから作るサンプルは印象に残す・思い出してもらえることもしっかり意識したいです。

狩野社長、畠山マネージャーありがとうございました💟
今日も学びに感謝です!!

ブランディング 田口真子

🦖八千代菜々美1人バーズブログ12🦖

八千代の怪獣ナレーター八千代菜々美です!

8のつく日は八千代の日‼️
最近の八千代は中耳炎になり常に水中にいる感覚です、、、
花粉が元気になる時期ですが、
鼻をかむときは優しくしてあげてください😣

さて、今回ご紹介するのは
【藤本さん 表情で表現】です!!!

Q: 主観を込めるとはどういうことなのか?

常に考えていると点と点が繋がることがあるので"常に考えて"行動すること。

☆上達への近道☆
他の人のプレイをよく聞くこと

ただ楽しく読むだけがバラエティではない!
映像によってはトーンを落としてシリアスにしたり、上から目線のトーンなど「いろんな主観を込めてTVナレーターは読んでいる」ことを理解する。

上手な人は1行の中でも絶妙にトーンを変えてグラデーションをつけている。

フラット=主観が0ではない
人間が呼んでいる限り
主観が0なんてことはあり得ない by銀河万丈さん

小さく読もうとしないってことも報道では大事

例:汚職事件
呆れを入れるとワイドショーっぽくなったり
ちょっと抑えるといやらしくない夕方や昼の報道になる

⚠︎ただし、ずーっと呆れで読むわけではない
緊張感を入れたりして飽きさせない

☆尺度を計算できると現場で活きる
☆表情の構成をしっかり組み立てていく

提案をするときは、、、
番組の色に合わせて、演出やDが求めているものを感じ取った後に提案していくことが大事

☆自分の表情やトーンが
 相手にどう聞こえるのか把握しておくこと

☆セリフではなくナレーションとして聞こえる
 音使いはどこなのかを考える

例:懐かしい
視聴者に懐かしいと思わせるにはどうするのか?

表現の匙加減、この人のナレはこう聞こえる
どういう音使いをしているのか?
これをミラーリングで習得していく!

⚠︎自分は盛りすぎて丁度いいのか
 軽くてもめっちゃモリモリに聞こえちゃうのか

☆自分の尺度をしっかり把握しておくこと

自分で感情を作っても作らなくても
「そう聞こえればいい」

私の場合は出しているつもりでも相手に伝わっていないことが多かったため、「はぁっていうゲーム」を使ってとにかくオーバーにわかりやすく音に出すということをしています。

同じ単語で複数の表現をしなければならないため微妙な調整がとても大変です。
最近見つけた難しいお題は「歌うように」
加減が難しくどうしても歌っちゃうんです!!!

"ように"のさじ加減、、、
どんな表現、原稿でも尺度を知ることは自分をコントロールするためにとても大事なことだと思います。

声優とナレーターの読みの違いって???
と度々迷い込みますが「尺度の違い」を意識してもっと耳を鍛えていきたいと思います。

次回もお楽しみに♪
ガォ〜🦖

八千代菜々美

抑揚をつけよう

皆さんこんにちは。秋18期モード、全盲ナレーターの北村です。

昨日の続き。声優読みを克服するべく、松田先生に先日の録音を聞いていただきながらボイストレーニングで改善をはかりました。

ポイントは「声が前に出すぎること」、「抑揚がないこと」でした。

声を前に出しすぎず、抑揚をつけるためには、自分の後ろに向けて声を飛ばすとか、横に広げるとか、のどの上戸下を使い分けて発声するとか、いろいろなアプローチがあるそうです。そして、最終的にそれらをうまくミックスしてやるとナレーターのナレーションになるとのこと。

そんな私、実は歌を歌うときに男性キーでも少し下げなきゃいけないほど上が狭いんです。下はピアノの下のほうまで出るのに・・・。ということで、松田先生の「ここまで出してください」に苦戦しながら、切り替えを練習。これ、やり続ければ高い声出るようになるのかな?

でも、何より難しいのは、ある程度上と下ができたらそれをミックスする部分。上と下という表現が分かりづらいですが、イメージ的には塩と砂糖を入れて、どちらかが優位になることはあっても片方だけにはならない、みたいなイメージです。それがどうしても、「もっと下を入れて」、「今は上が消えましたね」という感じで、なかなかミックスできない。そして、普段やらないことだから自分で聞いててかなり気持ち悪い・・・。

ただ、あら不思議。ブースでとってみると、先週のマネージャーのときよりも抑揚がついているではありませんか。

あとは、気持ち悪さが抜けるように練習あるのみです。新しい武器を手に入れ、表現の幅を広げられるように引き続き頑張ります。

ということで、本日も最後までおよみくださりありがとうございました。

《一音一音希求》

 おはようございます。
秋18コア 岩田浩一です。
今日の振り返りは松田講師の‘’発声滑舌お助け隊〟と‘’ナレーションの特性〟の2つの講義についてお届けします。
まず事前に提供して頂いた〈バーズ式ナレーター滑舌総出場〉に悪戦苦闘。読めなさ過ぎて自分の滑舌や発声にかなり問題があるのだと痛切しました。その中で一番やり易そうな文章wの読みを提出したものへの松田さんの評価は、そんなに悪くはないとの事でしたが、それに若干の安堵を覚えた自分が情け無くなりました。滑舌は永遠に続く課題であるとはいえ、もっとスピードアップした鍛錬が必要だとの再痛切です。 そんな中で始まった松田講師の講義には
これまで自分が学んで来た事を明確に言語化して貰い、とてもとても有意義で自分頭の中をかなりクリアちして頂きました。
今の自分の発声の現状分析その対策法
も解りやすく、特にタ行が不明瞭になりがちという認識が無かったので、その細かいご指摘には有り難さMAXでした。
2回目のミラーリングの課題においても、一音一音の成り立ちの解説は、発声における一つの大きなバイブルとなっています。

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声優っぽい読みとはなんじゃ?

おはようございます。秋18期モードの北村です。

今期も残り3回。私はラスト1期なので、卒業間近となりました。なんか、1回1回がカウントダウンのようで、寂しさ多き毎日であります。

そして、今回は「声優読み」についてのお話。先日のマネージャーにチャレンジにて、「昔に比べたら声優っぽさが出ないところもあって成長したけど・・・以下略」というコメントをいただきました。

声優っぽさというのは、いわゆる声優が本職の人がやりがちなナレーションだということですね。で、それが悪いというわけではなく、声優要素がばりばりに入っていると有名な声優との勝負になって勝率が下がるよ、ということなわけです。

で、「声優読みってどんな読みのことを言うんだっけ?」、「他に言われてた人たちもいたけど、キャラクターがしゃべってるみたいな感じだっけ?」と思いつつ、開いたのは春17期コアで松田さんが担当されている「ナレーションの特性」の録音。そういえば、そのときに声優とナレーターとアナウンサーのナレーションの違いを言ってたなというのを思い出したのでした。

そこで言われていたのが、

・キャラクターである

・高い声を使う

・抑揚がない

でした。要は、キャラクターとしてしゃべっているなら抑揚があるかもしれないけど、ナレーションとなると話は別だということですね。

そのあと、実際に松田さんが演じ分けされているのを振り返ったのですが、なんか声優の場合はその番組の登場人物になってナレーションをしているということなのかなと思いました。

例えば、誰かの特集ならその誰かに、ものの特集ならそのものを使っている人に、みたいな感じです。

ナレーションはあくまで神視点。本人になることでもなく、その人の知り合いになることでもなく、ただずっとその人を見守っている人であるべきなんだなと。ナレーションを勉強しはじめてすぐのレッスンでは、「あなたはこのアスリートにずっと寄り添ってきたコーチです。本人の頑張りをたたえて『ついにここまできたな』という気持ちで読んでみてください」みたいなディレクションありますけどね。それは表現の引き出しを増やすためのものだととらえております。

理屈で分かっていても、それをしっかり修正するのは難しいので、これからもたくさんの方の力をお借りしながら、神視点を極めます。

ということで、「オールウェイズ 神視点」のNAOYAがお送りしました。

Have a nice day.

メンタル

【秋18期 メンタル論】

みなさん、おはようございます🌈

秋18期 ブランディングの田口真子です!

ブランディングのレッスンも残り3回となりました!今回は義村学長によるメンタル論を振り返ります。

レッスンは、自分はメンタルが弱いと思うかどうかという学長の問いから始まりました。

私の答えは"分からない"でした。学長のお話を聴いて、不安になる理由だったり自分の心の状態に対してすごくふわっしたイメージで考えていたことに気がつきました。

例えば新しいことを始めようとした時、神経細胞のレセプター受容体が反応し相手に理解されないかもしれない・否定されるかもしれないといった警戒心を生ませたり、難しいなどの呪文の言葉が私達を固定概念で縛ったりしていく。

この仕組みを理解してから日常の中で一瞬不安な気持ちが出てくると、『あ、レセプター』と思うようになりました🤣

でも不思議とその方が楽でした。学んだことで、自分のメンタル状態に気づきやすくなったんだと思います。

『成長=心の方向を変えること』この言葉も印象的でした、、!決断する時のちょっとの角度の違いがのちに人生を大きく変えてしまう。それを今回学ぶことができて、自分の心が今どっちに傾いているのかちゃんと意識して生きていけそうです。

メンタルは才能努力・技術・表現を支える根っこの部分。よりのびのびと努力の成果を出せる自分でいられるようにメンタルのコントロールも頑張っていきます🔥

義村学長ありがとうございました!今日も学びに感謝です🕊️

ブランディング 田口真子

メンタル

【秋18期 メンタル論】

みなさん、おはようございます🌈

秋18期 ブランディングの田口真子です!

ブランディングのレッスンも残り3回となりました!今回は義村学長によるメンタル論を振り返ります。

レッスンは、自分はメンタルが弱いと思うかどうかという学長の問いから始まりました。

私の答えは"分からない"でした。学長のお話を聴いて、不安になる理由だったり自分の心の状態に対してすごくふわっしたイメージで考えていたことに気がつきました。

例えば新しいことを始めようとした時、神経細胞のレセプター受容体が反応し相手に理解されないかもしれない・否定されるかもしれないといった警戒心を生ませたり、難しいなどの呪文の言葉が私達を固定概念で縛ったりしていく。

この仕組みを理解してから日常の中で一瞬不安な気持ちが出てくると、『あ、レセプター』と思うようになりました🤣

でも不思議とその方が楽でした。学んだことで、自分のメンタル状態に気づきやすくなったんだと思います。

『成長=心の方向を変えること』この言葉も印象的でした、、!決断する時のちょっとの角度の違いがのちに人生を大きく変えてしまう。それを今回学ぶことができて、自分の心が今どっちに傾いているのかちゃんと意識して生きていけそうです。

メンタルは才能努力・技術・表現を支える根っこの部分。よりのびのびと努力の成果を出せる自分でいられるようにメンタルのコントロールも頑張っていきます🔥

義村学長ありがとうございました!

今日も学びに感謝です🕊️

ブランディング 田口真子