土曜17時ネクスト、クラスリーダーの、しかのせんべぇです~^^
秋からのメン・バーズの方が多いクラスですね^^
じょじょににじみ出るみなさんのオンリーワン個性に
毎回お会いできるのが楽しみです~^^
いつもお相手してくださってありがとうございます~♪
さて、先週のレッスン後、広尾のお好み焼き屋「のろ」さんに行ったんですね。
漫才ブームで一世風靡した音速の漫才師さんが提案、出資したお店です~
パリダカをはじめたティエリー・サビーヌいわく、
「自分が冒険するわけじゃない、みんなを冒険の扉に連れて行くのが自分の仕事だ」
この言葉に感銘を受けたその漫才師さんは、若くて力のある子に、
「お前やったらダカールまで走りきれるよ」
と、商売のマシンを与え、ビジネスという冒険の扉に立たせたそうです^^
その一つが、「のろ」さんです~
漫才をはじめたころのように、あのひりひりするような不安な気持ちと
頭が真っ白になるような喜びは味わえない。
しかし何をしていても心はあの喜びを思い出している。
だから僕はサビーヌになろうと思ったのだ、と。
その方の当時のマシンガンのように飛び交うテンポの速い漫才は、
一見フリートーク、しかし一言一句にいたるまで台本どおりのデータ漫才。
劇場に通い、先輩たちの漫才をすべてノートに書き出し、
何がおもしろいかおもしろくないかを執拗に分析し、笑いのパターンを発見し、
自分の漫才を作っていったそうです~
(あ、これ、ご本人の著書から拝借してます~^^)
わたしはそんな彼の生き方、姿勢、取り組み方・・に感銘を受けて、
そしてトークセンスも、もちろん好きなので、
「のろ」に行けたこと、しかも同じように温度の高い場所、
バーズのみなさんと・・とても感激でした~涙涙涙
そして賛同してくださった、器の広いメッシュの貴公子さま、
本当にありがとうございました~^^
野呂さんには野呂さんの、わたしにはわたしの、
みなさんにはみなさんの「ダカール」にたどりつきたいですね~^^
※宴後、終電に乗り遅れた、しかのせんべぇと、ふなづしかおるの2人で、
閉店後の「のろ」さんに戻ってパチリ☆の、一枚・・↑(汗
その後はダカールを目指してまずは渋谷へと歩き出した2人なのでした・・笑