次の課題へ@とりあたま亭ひよこ

本日はスタジオ実習。
春に一度体験しているせいか“ド”緊張はせず、
「良かった。練習の時みたいな自分が出せるかも♪」
な~んて構えていたらとんでもねぇ事に!
収録前に気づかされました
「プロとしての意識の無さ」
「目先の課題ばかり気にして、現場を前提とした練習を全然していなかった事」
「何をやってたんだぁ…あたしゃあ…」
と、重~い気持ちをドロロ~ンと抱えたままスタジオに…
当然、今までやって来た結果通りのプレイしか出来ず、収録直後は茫然自失。
(いや、茫然自失って自分が悪いだけの話なんだけどさ(^_^;)
落ち込んでも何の意味もないのに落ち込んでいる自分に気づいて更に落ち込んで
嗚呼!落ち込みループへ!
しか~し、収録が終わって教室に戻り山上さんの話を聞いているうちに落ち込みは“スッコーン”と冬の彼方に。
そうです。ぱややさんも書かれているように
「落ち込みは言い訳だし、甘え」
その言葉でがっつりと立ち直らせていただきやした!
(他にも素敵な山上さん語録がザクザク♪)
そして今日書いたメモを読み返してみると今後自分がやるべき課題がくっきりと浮かび上がってきているではありませんかo(^-^)o
改めて、スタジオ実習とは自分の全身を鏡に映して見る(ような)作業なんだなと実感。
そして「タイム感覚を習得して、表現だけに集中出来るようになるぞ~!( ̄^ ̄)」と捻り鉢巻にバチを握り直して決意。
あ、火曜クラスの皆様へ山上さんから補足メッセージをお預かりしております(間違ってたら訂正をば(^_^;)
「とは言っても、実はタイムコードって必ずしも正確とは限らないんですよ。キューランプもね」
信用すべきは画面やSE。いや、それすら無い時にも対応できる底力…
両手に抱えきれない花束のような気付きと課題。
誠に実り多きレッスンでした。

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