さあ! 元気に授業レポートを再開したいと思います、ベーシック@まゆりんです!
2月2日土曜日、節分直前のベーシッククラスの授業はあおい先生の登場~☆
今回は、スポーツドキュメント番組のアバンです!!
まずは全員さらっと読んで、その後一人ひとり先生からご指導を受けるスタイルでした。
私、まゆりんは今回、実はバーズに入学して初めていっちばーん!!に読ませていただいたのです。
今まで必死に手を上げてはきましたが…なにげな~1番ではなく2番とかに読んでいたのです(積極的なようで実はひっこみじあんじゃ~!)
最初にあおい先生が「力強い感じで」とおっしゃった意味を、ドストレートに受け止めたまゆりん、ガッチガチのものすごい力みっぷりで読んでしまい、先生から「そんな、力まんでも(^^;」と突っ込まれる始末で(汗)。
なんやかんやで、2周目の本番。
一人ひとりに丁寧にご指導いただき、みんな確実にステップアップしているのがわかりました。あおい先生のダメだしのあと、みんな確実に何かをつかんでいるように思います。
私、まゆりんも発見することが多く、バーズの授業は「自分再発見」の場所なんだなと、改めて思いました。
そして、あおい先生のご指導の中で、特に印象に残った言葉が。
「BGMなどの音楽に負けず、逆に自分で音楽を引っ張ること」
「ナレーションは空気を伝えるもの」
「入りの音は自分を信じて! 自分を信じるためには、自分を信じられるように訓練すること」
プロのナレーターとしてやっていくための大切な言葉だと思いました。
そして、まゆりんは思うのです。
ナレーションの空気感を伝えることは、気持ちが一番大切だと。
これは、私がいつも一番大事にしていることです。当たり前のことかもしれないのですが、とても大事だと思うのです。
気持ちがなければ何も伝わらないと。
でも、気持ちを出すって難しいことですよね。今の世の中、クールなことがかっこいいとか、周りに関心がないとかって言われる時代で、知らないうちに「喜怒哀楽」が希薄になってきてしまっているのかもしれません。私自身、実はひっこみじあんですし。
でも、表現者を目指す者は、喜怒哀楽の気持ちを常に意識して生活すべしと、私は考えています。
私の場合、いい年して子供っぽくなりがちですが…(汗)ナハハ
ああ! なんか偉そうにくどくど書いてしまいました!!
生意気なことを申し訳ございませんっ m(_ _)m
「気持ちを大切にして伝えていきたい」
今回の授業や、今までの授業で、さらに再確認したまゆりんなのです。