手羽オプ!それは…@まゆりん

本日、山上先生による発声オプションが行われました!
そっと、さりげなく、でもずーーーーっと、大窓王さまも何気なく外にいらっしゃいました(^^;
今回のオプション…ワタクシまゆりんには相当の苦難でした。
まず体がなまりすぎています!最初のぴょんぴょんで息切れです!
軽く原稿を読んだ後、ひとりひとりの問題点を指摘していただき、
そう!恒例の「あまぎ~ごええ~!!」
あるものはステップを踏みながら、またあるものは歌手になりきり、想像することで声が出るんだということを体感。
私は…不倫で胸を焦がす女になりきり、また、谷村信司バリのなりきり歌手になり、はたまたヒーローもので変身したり…。
色々な方法で発声のいろはを教えていただいたのです。
こんな発声練習はいまだかつて体験したことがありません!!
実は私はちょっと変わった声をしており、その声にずっとコンプレックスを感じていたのです。
でも、バーズにきて初めて、それは武器なんだと思えるようになりました。
しかし、私の努力不足でその声は宝の持ち腐れ状態。
自分がいかに体を使えてないか、今まで言われてきた「君の声は通らない」「腹筋がなさ過ぎる」という言葉をうのみにして、被害者的考えをしてきたか、痛感しました。
今日、山上先生に「がんこなのかな?」といわれ、図星の指摘に「そうなんです」としか言えませんでした。
なぜ「がんこ」になってしまうのか、自分ではわからないのですが、「発声と体がリンクしていない」との指摘に、自分に何か凝り固まってしまった何かがあるのだと感じました。
発声と体のリンクなんて、考えてもみませんでした。
山上先生、私「がんこ」を脱却したい…いえ、脱却します!こんな凝り固まったままではいやです!って、こんな書き方してるから「まじめすぎる頑固者」なんですかね(^^; 普段は変な奴なのに。
とにかく、今日は人一倍時間を掛けてしまって、一緒に受講した皆さん、申し訳ございませんでしたm(_ _)m
そして、お忙しい時期に体調が悪いにもかかわらず、力いっぱいい指導してくださった山上先生、本当に有難うございました。
先生の「発声にいわゆる普通の腹筋は関係ない」との言葉、目から鱗でした!!

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