※↓これって当たり前?
いえ、私にとっては大進歩ですのでご報告&宣言します。
【1:録って聴くを繰り返して練習する】
授業中、先生方から頂くアドバイスの数々に対し、
いつも『ハイッ!』と(小学生のように)お返事していますが、
実は私、その場ではあんまりよく分かっていない事が多いです。
『ありがとうございますっ!』の気持ちを込めてハイッ!を言っています。
『アーッ!!そういう事なんですねーっっ』と実感できるのは、
帰宅後、録音した自分のナレーションを聞き返した瞬間です。
やっとこさです。
最近、少し”与え”を受け取れる人間になってきました。
実は先月くらいまでずっと・・・
『自分のナレーションがどういう風に聴こえているのか、読みながら分かれば便利なのになぁ』とバカな事を本気で夢見ていた私は、原稿を読みながら「自分のナレーションを聴こうとして」いました。
それを、
『あぁ、この”邪念”がない状態にステップアップしたいなあ・・・体が覚えちゃって出来ちゃうくらい染み込ませたいなあ』と考えるようになりました。
そうしたら少しずつ、練習法が自然に変わっていきました。
なんかだんだん作業っぽいことに・・なっていきました。ルーチンワークみたいな感じです。
もう、録りつつ読んでみーの、聴いては読みーのして、改善点を見つけて何とか直そうとするしかないと気付きました。トライ&エラーの螺旋階段です!くるくるしながら何とか昇ろうと試みています!
【2:自分流エクササイズを開発して練習する】
でー、
『練習するしかない』と分かっていても、(自分に合った)具体的な練習法を見つけるのってとても難しい・・・ですよね?そんな事ないですか?
特に滑舌なんて様々な教材がある訳だし、人それぞれだと思うんですが・・・あのーこれ、ジャストな方法は結局自分で発掘(はんこ屋がイスの上で跳ねて何かを掴んだように)するしかないんじゃ?って最近思うようになりました。
テレビで観る先生方のナレーションにはヒントが満載!ですよね?
それを観て気付いた事を元に、自分流エクササイズを作っちゃえばいいんですよね!?
『あーもう作ります、自分で。成果が出るか謎だけど!』
・・・と、思い立ったふなづし、、、某先輩には「気付きが今更すぎる。しかもわざわざ螺旋に回る必要はどこに?」と斬り捨てられましたが(先輩いつも本音アドバイスありがとうございます)いいんです!よく分からないけれど、3月は謎の自分流滑舌エクササイズで螺旋に昇る事を目指しています!ポルノグラフティと槇原敬之でくるくると!
先生方から頂いた”与え”を(やっと少しはちゃんと)キャッチ&応用して練習しています。なハズです!
ありがとうございます!