レッスンとボイスサンプル作成とのリンク@茶菜

一流論、だと思う。
バーズのレッスンで教わることは、すべて一流になるための方法。
もちろんいろんなタイプの一流がいるし、
方法もいろいろあるだろう。
が、バーズでは、
一流になるためのひとつの(あるいはいくつもの)確実な方法、
を様々な角度から教えてくれる。
あ、はじめまして。
ブログ初参加のアドバンスの茶菜です。
あぁ~~もう今期も後半なのですねぇ。
アドバンスの内容は、濃ゆいです。
毎回レッスンを受けるたびに、
「何とかついていけてる自分」と
「ついていけずひたすら焦る自分」
が行ったりきたり。
ついていけない部分が、今の私に欠けているわけです。
そして、それに気づかせてもらっているわけです。
さらに、私のささやかなキャリアの中で、
何となくもやもやと考えていたこと(ギャラ交渉とかね)が
はっきりと言語化され、
ストンと胸に落ちることも度々あるわけで。
そしてそれはとても有難いのです。
で、QPさんも書いていらっしゃいましたが、
先週は大窓王さまによるメンタル論でした。
んもぅ、ささるぅ。
というのもその数日前。
ボイスサンプルを新しく創るべく、
山上先生のカウンセリングを受けたばかりだったのです。
「今はまだ果敢に営業に出向けない」
「テキストを満足に読めない」
○○をできない理由はいくらでも浮かびます。
でもそれを言ってしまうと、
自分が少し情けなかったりして。
かくしてカウンセリング中、
いつしか黙りこくってしまいました。
いえ実は、返す言葉がなかったのです。
説得力ある山上先生の言葉に、
深く納得させられて。
プレイに関しても、ズバリと指摘される
その言葉がいちいち当たっていて。
「もしかして私って・・・こうかも」
と思っているところをズバリ言われると、
本当に脱力するものですね。
無力感満載でうちひしがれる私に、
山上先生は実に真摯に建設的に
収録に向けて話を進めてくださいました。
大感謝。
そんな私にとって大窓王さまのメンタル論のレッスンは、
まさにタイムリーにドンピシャの内容だったわけです。
すなわち。
・「やらない理由」ではなく「やる理由」をあげていく。
・自己受容=あるがままの自分を受け入れる。
現実を楽観的に容認して、そこから出発する。
実際はもっともっと濃ゆい内容だったのですが、
とりあえず。
誰でも、こうありたいと願う、
こうであるはずだと思う自分がいるわけです。
でもそれは頭の中の理想の「素敵なワタシ」であり、
実際のそのギャップたるや。
そしてそれに気づくとツラく、受け入れ難く、
苦しむのです。
あれ。
山上せんせー、こんなこと言ってたなぁ。
「茶菜さんは考えるの苦手だから。
考えるの好きみたいだけど、苦手だから。
だから考えないで」。
あ~~そうなんだぁ。
あたしって考えなくていいんだぁ。
あははは。
一流へのアプローチは、いろいろな方法がある。
まずは私は「自己受容」して
「考えない」ところからスタート!!
・・・えと。
これってスタートできるのですか?

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