金・ネクストのよっすぃ~です。
畠山先生のオプション、受けました。
まず、1番に先生がおっしゃったこと、それは
「場をつかむ」ということ。
思わず人が聞いてしまう、そんな空気感を作り出せるか。
そしてそれを自分で感じながら読むことが出来るか。
ということで、先生が用意してくださった原稿(しかも結構な長さ)をひとりずつ読み、
他のメンバーに聞いた感想を言ってもらう、というスタイルで進行しました。
いやはや、
自分が「こういう感じで聞いてもらいたい」と思い描いていたイメージと
他のメンバーが実際に聞いて感じたイメージの違うこと違うこと。
私「こどもに言い聞かせるように読んだつもりで~」
メンバー「大人向けに聞こえたんだけど・・・」
私「ちょっぴり乾いた感じで読んでみました~」
メンバー「しっとりと聞こえたんだけど・・・」
・・・全然ダメじゃん ○| ̄|_
思い通りのイメージで伝わらず、
全く違う意味で場をつかんじまいました。
他のメンバーも悪戦苦闘している様子。
そんな時、畠山先生の温かなお言葉が。
「素敵な自分、どう?」と思いながら読んでみて」
「“美しい私”オーラを振りまきながら読んでみたら?」
「声がイイ感じで出てたら、自分を褒めてあげてくださいね」
それは「あたしってばキレイ~」と悦に入るということではなく(当たり前だけど)
自分に自信、というか余裕を持って読むことが大切、ってことなのかな?
と、勝手に解釈しつつ、
恥ずかしながら、“美しい私”をイメージして読むと・・・?
メンバー「これまでの中で一番良かった!」
お褒めの言葉を頂きました~(;△;)
人数が少なかったのもあって、
長文をみっちりと、心ゆくまで読むことが出来ました。
これもオプションならではのことですな。
畠山先生、長い長い時間、本当にありがとうございました!
そして一緒に参加した皆さん、
合言葉は
「美しい私」。