卒業生のまさまさです。
卒業間際に録ったボイスサンプルを聞いて、全然基礎がダメじゃん!今ごろ( ̄□ ̄;)!!と衝撃を受け、天城越えからやり直しとばかりに1人カラオケに通い始めた今日この頃。
なんと!武信さんからVOの仕事を頂きました。
初めてのテレビでど緊張の私。
とにかくびびった顔だけはしてはならぬとパリパリの笑顔を貼り付かせてご挨拶。
ニコフさんがご一緒だったので、ニコフさんが名刺を出したら私も出す、ニコフさんがお土産出したら私も出す、ニコフさんが笑ったら私も笑う、みたいな感じでした。
ニコフさん、うざったくてごめんなさい。
スタジオの中はクライアントさんやスタッフさんで総勢12~13人が所狭しと座っていて居場所がなく、Pさんが詰めて隣りに座らせてくれました。
まさまさ、チャンスよ!
何気ないトークよっ!コミットするのよ!!!
内なる声は聞こえるものの、次の原稿に黙々とペンを入れているPさんに声をかける勇気は出ませんでした。ダメな卒業生(;_;)
先にブースに入ったニコフさんは、Dさんの「最高っす~」の言葉とともにサクサク進めていきます。そのサクサクが勉強になるやらプレッシャーになるやら。
そしていよいよ私の番。50代のおばさん社長ということで、テストでその様に作ってみたら、Dさんから「老けすぎですねぇ。もっとポップに♪」と指示が。
ポップで社長で50代でセレブでおばさんで今のは老けすぎでポップで社長で…頭の中でキーワードがグルグルグルグル。
「は~い、OKで~す。」
えっ、もう終わり?。
勝手なもので、終わりとなるともっとここに座っていたいような気持ち。
スタッフの皆さんはとてもにこやかで優しく接して下さったのに、あれほど気持ちがオロオロした自分はとても弱いと痛感しました。
バーズで習ったことや、現場に出た皆さんがブログで教えてくれたことを生かしきれない自分が悔しいです。
アドバンスで学んだことを丁寧に実践しているニコフさんをみてとても感銘を受けました。
いいお話も沢山していただいて大感謝です。
武信さん、大事な経験をするチャンスを下さって本当にありがとうございました。
地に足をつけて頑張ります!