土曜N☆うめめ☆です(o^-^o)。先日長田さん呼びかけのあおい先生のOPに参加しました。あおい先生始め長田さん、皆様ありがとうございました。
細やかな事ですが、私なりにとても嬉しかった事があったので、長くてすみませんが書かせて頂きます。
題材は一大飲食チェーン店の起死回生の様子を伝える物だったのですが、どうしても感情表現に乏しくなる私。。
あおい先生にも、
「あなたはナレーションになると固くなって棒読みになる。普段喜び等をどういう風に喋っているかを思い出してナレーションに入れて。誰かに伝えている、どんな気持ちでどんな音で伝えているか。ナレーションは特別な物であると言う事ではない。楽しい事をやっている、という感じを表現して!」と言われました。
(ヒ~ッ!情けなくも、自分でももうソラで言えそうな程何度も繰り返しお聞きしているアドバイス(>_<)これはまずい。。。)
そこでうめめは考えました。この原稿はきっとこう!という自分で思う理想の型があって、それになぞらえようとすると自分の足りない部分が沢山で、上手く表現出来なくてどうにもつまらなくなる。
ならばいっその事、自分の思うその理想、きっとこう読まなくちゃみたいなもの関係なしに好きなように思うままに読んでみる。そう思って、真面目に読まなくていいですか?なんて言って再び読ませてもらったら、、、
「いいじゃないですか!今までと全然違う!前と比べたら全然イイ!技術的には色々あるけど、とにかくイキイキと伝える事が大事で、間違いなく成立してる、楽しさが伝わってくる。これからは真面目なんて言葉いりませんから、モード切り替えて!ナレーションなんて大雑把に言えばエンターテイメントなんですから!私たちは芸人なんですから!や~、ようやくうめめが本性出しましたね。」とあおい先生。
きゃ~っ。とっても嬉しかったです。思うように読んだら、やはり読んでて気持ち良いというか楽しいというか、そりゃ読みたいように読んでるんだから自由でそりゃ当たり前かもしれませんが。。。でもそういう感覚が大事なのでしょうね。
これからも色々な題材にもその自由さ?を上手に当てはめて表現できたら良いのですが。
あおい先生がその時うめめの「本性」とおっしゃって嬉しかったけど、へんなとこ真面目?になっちゃう性分なのも私。でもそれは私のごく一部。
隠してたなんて事は全然ないけど、出してない自分の要素、真逆?の要素っていうのも確かに色々あります。。
とにかくナレーションにおいては、つまらない不必要な真面目さなんていうものは、一切とっぱらって行きたいな、と感じたOPでした!