初鳴きしました@うっかり8ch

金曜Bのうっかり8chです。
スクールバーズに通い始めてはや三月…。
5日に初めてのスタジオ実習、鳴かせていただきました。
スタジオ経験がなかったわけではなかったのですが…
原稿もらっては下読みにあくせくするわ、
スタジオに入っては我を見失いうろたえるわで
すっかり素人さんになっていました。
で、その事を知ったのはもちろん
しょっぱい顔して帰った私を迎えて下さった
山上先生に諭されてからのこと…。
プロとしてコメントを預かった以上
自信を持って今日までの自分のベストを尽くさないと…。
下読みする、自省を隠さない、自信のなさを表に出す、Etc…
それは周りへの甘えに他ならない。
現場ならばひそやかに切られる訳ですね。
で、12日…ひそかに齢を重ねたこの日
山上先生から講評をいただきました。
読み方が乱暴で力任せ、もっとナチュラルに、等々…。
わかりやすく、笑いを交えた講評…笑ってる場合ではないです(笑)
~講評を聞いて思い出したのは、およそ半年前に私が説明会で
大窓王さんのお話を聞いてから発した
 →「品とは何でしょう?」という質問。
~この曖昧な問いにたいしてあおい先生にはご丁寧に
「その場その場に応じて、やり過ぎず少なすぎず最適なモノを提供できるセンス」
と答えていただきましたが、
ここに、己の品のなさの源をご指摘いただけたようです。
最適をかなえるため繊細な表現をコントロールできるよう励まねばっ!
~とはいえ、「緻密さ」はおおざっぱな性格の私にはかなりの難敵。
長年自分の内側に巣食う宿痾のような怠け心を克服できるのか…。
でもっ!
あまえない・あせらない・あきらめない~の3Aでがんばって行こうと
一人家路の途中で決意を新たにした夜でした。
そう、いつか温もりのある誕生日を迎えるために…。
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