昨日は鈴木省吾さん担当のCMセミナー最終回でした。3回なんて少なすぎる~と泣き出しそうになったのは私だけでしょうか?
今回は前回の続きということで、各自が選んだCM原稿を一人一人懇切丁寧に最後までご指導頂きました。
中にはこれまで2回の様子から、苦手そうな原稿、聞いてみたいパターンの原稿を指定された人も…
本当に省吾さんはこんなに短い付き合いの中で、生徒一人一人の特徴をしっかり把握してくださっているなぁ~と感心しきりです。ある方など普段の怒りの表現の仕方について、ズバリと指摘されちゃったり…恐るべし!!
でも、Bで松田さんもご指導されているようですが、普段の話し方、喜怒哀楽の表現力が読みに影響するってこと、その通りですよね。
自分では思い切り想いを込めていても、普段そういう感情を表に出していないと、やっぱりナレには出ないということです。
先日、畠山さんのお話で心理と臓器の繋がりがかなりあると聞きました。怒りすぎても怒らな過ぎても肝臓が不調になるとか、不安、ストレスは腎臓だとか…
病は気からと言いますが、逆もまたしかり!体調悪いと気分もトーンダウン。
それらが全て声に、表現に表れるってことですね。
省吾さんのまずは想いに集中した表現力育成法。
貴重な3回のうち、1回休んでしまったことを本当に後悔しています。
でも、最後に少しだけ、省吾さんに自分の表現を受け入れ、認めて頂けたことが、私の小さな自信に出来そうです。
気分を変えること、その気になること、そのスイッチを自在にコントロール出来るようになるよう、これからも省吾さんの照れ笑いとともに、伝えきれないたくさんの教えを心に刻み頑張ります。
省吾さん、本当にありがとうございました。
今夜は笑顔を作って寝てみようと思う私でした。