新技術導入による新レッスン、テストランレポートその1@まゆりん

バーズ卒業生&CMセミナー受講生のまゆりんです!
本日というか昨日、バーズ事務所にて、ブログにも投稿のあった「新技術導入による実験レッスン」を受けてまいりました!
そのレポート「女子編」を皆さまにお届けいたします!
そもそも、今回の新レッスンは先週の土曜日、ある生徒の発案から生まれました。
そして、まだ4日しかたっていない今日、12月2日(水)、恐ろしいスピードであらゆる準備を整え、土曜日にその場にいた、はんこ屋・ミキティ・いけうに・密売人油谷・かすみん・意志ちゃん・まゆりんの7名が参加させていただき、テストランとあいなったわけです。はやい・・・。
松田先生を中心に、山上先生・伊藤先生がオペレーションや改善すべき点をチェックしながらのレッスンでした。がしかし、それはもう、本番さながらのクオリティに達していました!
まず、バーズ事務所につくと、部屋の中央に大きい机がひとつ。そこに人数分の椅子があり、生徒が座ります。目の前には、映像と音楽をオペレーションするためのPCとモニター、そしてその横には今、ブースでプレイしている人が見ている映像を映し出すモニターが。
そしてそして、奥にはブースが!! スタジオバーズのブースより大きく、机・椅子・モニター・マイク・Qランプが備え付けてあります!!
まさに、現場そのもの!!
原稿が配られます。
今回は、番組のアバンと、夕方の情報番組のナレーションの原稿でした。
まず、アバン。下読みしている時間も、映像を確認する時間もありません!そう、現場さながら、実践訓練なのです!
すべて初見・初映像。全員が違う原稿を読むのです。
映像を確認することなく、いきなりテスト!!そう、何度も言いますが、映像確認はありませんYO!
いかに初見でしっかり読めるか、映像を見ながらタイミングや流れを一回で読み取れるのか、テストであまってしまったり、こぼした分をかえし(2回め)で修正できるのか、これらが試されます。
尺を合わせるのは当たり前、さらに表現を入れて、自分らしいプレイをする。なんて難しいことでしょう。ひとりひとりに対し、松田先生から注文やアドバイスが飛び、参加者全員が必死に喰らいつく!!
読むものは違っても、「人のふり見て我がふりなおせ」的に、人のプレイを見ているとすっごく勉強になります。本番さながらなのでそれはなおさら顕著に感じるのです。自分のことはなかなかわからないですもんね。でも今回、今まで色々な先生方から学んできたすべてのことが、本当にリンクしているんだいう事が更に鮮明に理解できました。句読点にとらわれると映像とのリズムがくずれる、映像があるのだから無理に言葉を立てると逆に絵と合わなくなる・・・すべて今まで学んできたことです。現場でそれをどう生かせるのか。普段からの心がけが本当に大切です!!
さらに、実際に本番の仕事と同じような環境でプレイすることで、緊張感、追い込まれ感、色々な体験をすることが出来ました!実際の現場にいるような感覚は、この先必ず役に立つと思います!!
今回実験に参加させていただいて、もしこの企画が実現したら、ぜひとも受けたいレッスンです!!
先生方は本当に持てる技術を最大限に駆使して、このシステムを作ってくださっていますよ☆
ほんと、すごいレッスンでした☆皆さま、乞うご期待ですwww
最後に、テストランに参加させていただいて、本当に有難うございました。
テストレッスンの後は、お酒を飲みつつ色々な感想を出し合い、おそらくお開きになったはず?ですww
では、私まゆりん、今日のこのレッスンと義村社長からいただいたお言葉をかみ締めながら、眠りにつきたいと思います。ペンペンコ。
次回予告!! 第2回レポート「男子編」は意志ちゃんです!
意志ちゃ~ん、どうぞ宜しく!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です