考えるんじゃない感じるんだ@

『山上千本ノック』
 
二度めまして。
金Nのブルートゥリー(仮)改め、長州コンビナート(仮)です。
言わせない。言わせないよお~、俺をキレさせたらたいしたもんだなんて。
すいません、完全にわかる人にしかわからない内輪ネタです
m(_ _)m 意図は伝わったかと。
 
さて山上講師、いや監督のレッスン二回目。
 
前回のスタジオレッスンで録音した『さらけ出された自分』を直視する時間。
 
「時間が短いから・原稿が合ってないから」は通用しない。
何を言おうが残ったものそれが『結果』
 
「失敗でよかった。または失敗してよかった(ほんとは全然良くないが)」と思えるのは、ここが『スクールバーズ』だから。
ダメ出しの中にヒント(宝)が沢山ある。
本来は現場で一人でやらなければならない事を言ってもらえるという有り難い事。
しかし『甘えてはいけない』
『自分のアンテナ』を立てろっ
現場には講師はいない。
 
 
前回の録音で出たものが、『現場の自分』ゾッとします。根深い。
 
今回のレッスンを受けた自分の感想は、『猛吹雪の中歩いていて、雪が晴れたと思ったら目の前に超!巨大な壁がそびえ立つていた』です。
 
さて今回のレッスン、正に『怒涛』の如く進められて行くレッスンとディレクション。
 
「キャッチボール」も満足にできないのか自分は。と打ちのめされました。
 
踵を上げていないベタ足だから、ボールがきてからよっこらしょの自分。
えっ?!ここじゃなくてこっちにボールがくるの?!と、グラウンドが荒れているかもしれない事も予測する事なく、
予定調和の「練習の為の練習」が染み付いた頭・身体。 
返した球も的外れ。しかもその投げる球も相手との距離や試合の状況は無視。
ただただ力まかせのボールを投げるだけ。しかもダッサイ返球………長嶋茂雄の偉大さを知りました。
 
そして『常に踵を上げ中腰でグローブを構えて備えてますか?』
前回の果たし状しかり、改めてまざまざと見せつけられました。
 
そこが自分の生きていく世界。そこで生きたいっ。
生きるっ!!ドゥーン!!
 
最後に自戒と希望を一つ。
『「わかった」と「できる」は違う』
長嶋茂雄は決して閃きや感覚だけの人ではない。
そして、
超!!巨大な壁は『「壁」ではなかったと気付けたら』
だから、僕は登ります。
 
今回も一部を書きました。
『ボリューム』あり過ぎっ
書ききれない(^。^;) 
あがるわあ~
ドゥーン!ドゥーン!

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