原稿の向こう側@こさきん

ブログ投稿ご無沙汰です。春一期生のこさきんです。
先日、ボイスサンプルのカウンセリングを受けた時の事。
義村社長もちょうどスタジオにいらっしゃり、山上さんとともに、
お二人から心に響く話をして頂く事が出来ました。
その中のお言葉の一つ。
「究極のナレーションはメニュー読みだ」
料理の名前と金額が羅列されているだけのメニューを読んで、人を
感動させられたら・・・
それが究極のナレーションだと。
メニュー読みで人を感動させるには、文章の向こうにある物を伝え
なくてはならない。
つまり、ナレーションは原稿そのものはもちろん、意味の向こうに
あるものを伝えられなければだ、と。
話は変わって・・・
先日の新年会は皆様お疲れさまでした!
私も色々な方と話して、有意義な時間を過ごす事が出来ました。
そして、既に書かれている方もいましたが、新春シャンソンショー
はとても面白かったですね♪
みんなの前に出て、みんなを楽しく盛り上げることって、なかなか
出来る事ではありません!
ミーミング娘。にガンバルジャンさん、フランソワさん、そして山
上さん、ありがとうございました。
山上さんが歌われている間中、一人の人生が、走馬灯のようにめ
ぐって来る様が見えて来ました。
華、気高さ、誇り、儚さ、わびしさ・・・その他もろもろの思いが
体現されていました。
歌詞がそうだから、とかではなく、それこそ歌詞の向こう側を体現
されていたように感じたのです。
感動し、引き込まれました!
まさに「原稿(この場合は歌詞ですけど)の向こう側」を表現す
るって、こういう事なんだな!と思ったのです。
さて、昨日はサンプルの収録日。
なかなか原稿の向こう側の表現は、簡単にはいかないですね^^;
でも山上さんのおかげでとにかくオバカで素敵なサンプルが出来上
がりました。
夜遅くまで続いたミックス作業を見させて頂いて、
山上さんの、一音一音に対する繊細で途方も無くクリエイティブな
作業に、感動と感謝の気持ちで一杯です。
カウンセリングの時に義村社長がこう言っていました。
「すべてのひとに道は開ける」
自分の立ち位置を知って、努力していけば、必ずすべての人に道は
開けるものだと。
このサンプル持って、また営業頑張ります!
こさきん

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