広い視野でものを考えろ@長州コンビナート(仮)

先週の金Nクラスの日記。今さらですが、アップします。
 
あおい先生のレッスン。テレビのナレーション。
博物館の面白さを伝える原稿を読みました。
僕自身も上野にある国立博物館に行った事があるのですが、閉館時間ギリギリまでいました(笑)
上野の博物館の動物の剥製群は凄いですよ!!ぜひ見てください!!圧巻ですっ
 
日本の博物館でも一日で回るのが大変なのに、今回の博物館は規模・所蔵品の数で世界No.1
「世界でNo.1」!!どんだけデカイんだ!!俺が行ってみたい!!
しかもそこにはあんなものや、こんなものまで!!まるで世界の宝石箱や~
 
一回目の読みはその気持ちアゲアゲのパワーパワー一辺倒になってしまった。
読む前は細かく組み立てをしていたのですが、読み始めたらあれ?コントロールが利かずアクセルべた踏み。行けるとこまで行ってやるぜーヤッホー。ブレーキ?知らねえな?勢いがあるのが若さってやつだろ?
みたいな。
 
二回目は多少コントロールが利いたのですが、それでもまだまだ。思い描いた展開にする事は出来ませんでした。
あおい先生はレッスン中に各生徒に色々なダメ出しを言ってくれます。
姿勢が大事。明るい・元気=声を大きくする。じゃあない。
 
頭ではわかっている事が、実際やってできない。 
しかし「今できる中でやるしかない」
二回目、三回目で試みましたが、うまく望んだ表現には繋がりませんでした。
自分の表現の引き出し少なさと「ドゥーン」のパイプもまだうまく張れていない。どうすればいいのか方法も思いつかない。
それは、現場の要求に応えられないという事。 
これが現場だったら…「現場の恐ろしさ」をまざまざと体感しました。
 
前よりは僅かでも確実に進歩はしてます。去年の始め頃にレッスン中に言われた事を練習し続けて、やっとここ最近になってその成果が出始めました。
しかし目指す山頂はまだまだ遥か先。
同業他社(者)と渡り合うにはまだまだです。正直焦りたい気持ちはありますが、焦ったら何か掴めるかというとそんな事はあまりない。
僕の場合はむしろヒドイ事になる。かと言って「準備ができたら」と言っていたら、いつまで経っても「その時」はこない。
その分別が難しい。ああ、なんと楽しみな悶えスパイラル(上向き)
先生にも、低いところで喜ぶな。高いところで喜べ。
まっ暗闇だから光がハッキリ見える。
薄明かりの中にいる人は薄明かりに安心して逆に光が見えずらくなっている。と。それよりはハッキリしてる分いいんだと。
 
トンネルに出口があるように諦めず進めば必ず光へ抜けるんです。諦めたら闇のまま。
もがいて足掻いてみっともなくてもいい。あとで格好つけりゃいい。絶対上がってやる!

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