キョリアッテモモエです。私も「映像プロセミナー」をちょこっと体験させて頂き……
このセミナーのタイトルが「映像セミナー」ではなく、『プロ』と付く理由がよおおおっくわかりました。「映像と合わせて読む」だけではネクストと大差ありません。
しかし、
・わざわざ本格的なブースに入る
・マイク越しにスタッフ役の先生とやりとりする
・映像に合わせて読む
・ブースを出る
・今のプレイを皆の前で確認する
という、本物さながらの環境でプレイをすることで得られるものはゴマンとあるのですね!!
スタッフに対して、プレイ以外の点でも心理戦に勝つというか「与え手」になれるワザが幾つあることか。生徒が入ってから出るまでの一挙手一投足に対して「こんなことが出来る、あれも出来る」と矢継ぎ早に山上先生が指摘されるのを聞いていてもう何枚も目から鱗が落ちました。
自分自身で痛い思いもするけれど(クズデス、私もまったく同じ気分を味わったよ!!)、クラスメートが痛そうにしているのを見ることで客観的に理解を深めることも出来る。
プレイはもちろん、プロのスタジオワークが学べるのですね。現場で血と涙を流して得るであろうことを、予め授業で体験しておけるなんて……いいんですか?!そんなに色々教えちゃっていいんですか?!相変わらず太っ腹ですわ、バーズ……。
教室に入った途端に山上先生が、おそらくこのセミナー用に新しく購入されたマシンを「家賃×4倍だから!!」と嬉しそう~に紹介して下さいましたが(笑)このセミナーで学んだ方はプレイ以外の部分でも「次の仕事に繋げる」機会を今までの4倍以上に増やすことが出来るのではないでしょうか。
諸事情により今回は受けられないので(>_<)秋も続行されることを今から切に切に祈っております。受ける方、ぜひ様子を教えてください~!