春一期卒業生ナレママです。
先日、ボイスサンプル講座、聴講してきました。
(カキコミだいぶ遅くなりすみません!汗)
オシャレな都会のマンション内にある新オフィス、初見学です。
それにしても今回のアドバンスは女子率高いんですね!
(温かい雰囲気で迎えてくださりありがとうございました!)
さて、以前に受講した授業ですが、授業内容はパワーアップ。
特に
【サンプル作りのメンタル論】は初めて聞く内容で参考になりました↓
●(10回中)7回ははずすものだ
→イチローだって三割打者。たった一回のボイスサンプル収録ですぐ結果をだそう(仕事を得よう)としない。
●ナレ-タ-としていくら稼ぎたいのか?そのための投資はいくらか?を明確に。(目標の明確化)これをはっきりすれば回り道も怖くない。
かつて授業を受けていたときは板書することに一生懸命だったんですが
今回は聞くことに集中。
一言一言が矢のように心臓にバシバシささる感じでした。
卒業して二年以上経つので
かつてのクラスメイトが、地上派デビューを果たしたり、レギュラーをゲットする姿を何回も見てきました。
(そして、そういう人ほど「ナレ-タ-として自分はまだまだ」とか「業界は本当に厳しい」とかまるでアスリートのようなことを言うのですが・・・)
「ブレイクしたナレ-タ-は自分と何が違うのか
」ずっと気になっていたので
授業の最後に質問しました。
講師の山上さんいわく
【自分の思い】がなくなったときに、変わった。
という答え。
つまり制作者の視点に立つことです。
あの番組がやりたい
こんなナレ-ションやりたい
ではなく
相手がつかいやすいと思うナレ-タ-になること。
やはり・・この答えに行き着きましたか。
【制作者の視点に立つ】
そのためにはやっぱり業界研究、番組研究が必須。売れてるナレ-タ-のコピーも必須です。
当たり前のことに改めて立ち返ったのでした。
卒業すると
営業やナレ-ション練習等一人でやらなければならないので
モチベーションを維持することが結構しんどくなります。
また刺激をもらいに聴講しようと思います!