土Nレッスン報告 第3回目

ちっこいにゃんこが、布団に世界地図を作りやがって、おかげで樋口一葉様が財布から飛んで行きました…そんなちょっと切ないタムタム子です。クリーニングダイタカスギダロ-
ネクスト3回目は笑顔が眩しい都先生の授業でした、NHKで放映中の都先生と卒業生大江さんがナレーターを務めている『ドラクロワ!』のオープニングの原稿を題材にレッスンをおこないました。
ネクストはプロの方も多くいらっしゃるのではじめに現場経験者の方々に、Q『現場で原稿を渡されたとき、何をチェックしますか?』という質問からはじまりました。
A、大まかな番組の『流れ』『内容』をチェック! 
読みを変えるため、絵のかわるとこはどこかをチェック!
その番組でのナレーションの立ち位置をチェック!←その番組では、MC風なのか?注意をひくためガンガン前にでるのか等
おまけ※レポーターやアナウンサーの方の場合→自分の担当の場所を暗記したりすることもあるようです。
現場では雑談的な挨拶の中で、『こんな風にしてほしいんですよ〜』とたま〜に指示あるが、どのように読むかの指示なんてなく、【全 て お ま か せ】が基本。ボイスサンプルがあり→現場に呼ばれる→あのサンプルで呼ばれたのかな?自分で主体的に決め、自分で演出していきましょう♪と心構えを教えていただきました。
2周同じ原稿を読み、1回目は番組を意識してきちっと。2回目はNHKということも忘れて自由に読んでみようとなりました。
土Nは、奥ゆかしい方が多く(?)頭でっかちに考えすぎずに、自由にやるほうが、声の重心も下にいっていいとお言葉をいただきました。
綺麗に読むって、綺麗にまとめるだけじゃそれだけでさらっ〜と流れて終わってしまうと言われ…本当にそうだなーと、私なんて「綺麗」にすら読めないのに、無意識に「うまく、綺麗に」まとめられるようと思っていました…どうしたんだ私!反省②
現場では前へという気持ちや自信がナレに表れてくると、自信つけなきゃと思う今日この頃でした。ハァー、キモチヲウマクゲンゴカデキナイゼ。では!

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