初☆投稿です。

こんにちは!京都からの通い組、土B『そうだ、京子』です。どうぞ宜しくお願いします♪
先日の山上先生のレッスンは楽しかった!円陣を組んでのワッショイワッショイお祭り騒ぎ。
緊張感がほぐれ、皆が開放されていく様子を目の当たりにしました。
ワッショイに入る前、元々舞台をやっていた私は、『低い声も大きい声も出ている方』だと思っていたのですが、
山上先生の『あなたのはこう。』『僕がやって欲しいのはこう。』という実演を聞き、自分の声が、いかに浅いところでしか出ていないかを実感★
でも、、、耳で違いは分かるものの、どうやったらその声が出るのか分からない!!丹田で声を出すってどうやるの!?
がんばって低い声を出そうとすると、宝塚の男役みたいなつくり声になってしまう!!
そしてレッスン終了後、山上先生にこんな質問をしてみました。
『せんせー!!私の大好きなナレーターAさん、パワフルでキュートなあの声を、コピーしようと思っても、響きが全然足りません!!私はどうしたら近づけるんでしょうか!!』
先生のお答えはこうでした。
『あのね、いまの「せんせー」の声が違うワケ、あなたの声は常に、鼻にかかってるんだよね。女の子は可愛い自分を演出するために、ついつい可愛い声を出しちゃうけど、僕はそんな声出してないでしょ?自分の鼻の下に、一枚の板があるとして、ずっとその下で喋ってごらん。』
な、なるほど・・・。
確かにAさん、可愛い鼻にかかった可愛い声が特徴で、そこばっかりイメージがあるけど、基本の喋りはかけていなんだ!!
そこがパワフルさになり、語尾をすかーーーんと抜かすことで、メリハリのある可愛さが出ている!!
私はずっと鼻にかけているので、どんなにコピーしても、厚みが出ないわけだ。な、納得☆
それからずっと、『地声で喋る』を意識してみたものの、、、気を抜くと、また鼻にかかった声になってる。。。
思い起こせば、昔通ってたアナスクールで、『ん〜〜〜』と鼻にかけて、それを『nnnあ〜〜〜〜』と声に変えていく訓練をしていました。
はぁ。
インフォメーションを伝える声と、説得力のある声って、やっぱり違うんだなぁ。
そんな訳で、いかに自分の地声を鍛えていなかったかを意識した一日でした!!充実☆
こんな事、バーズに来なけりゃ一生気付けなかったよ〜〜!!
がんばって自分の理想の声に近づくぞ〜〜〜!!

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