いっちー改め『信玄餅ファルセッコ(仮)』となりました秋4Bの市川です。出身がまるわかりです!自分で名のるときに一瞬考えてしまうので(汗)定着するようにどんどん使っていかなきゃ!と思います。
さてさて、今回のベーシックはあおい先生の初レッスン♪アバンの原稿読みでした。
順番に読むなか、普段はテレビから聞こえてくる素敵声での指導が入ります。生のしゃべりを聞くだけでも勉強になる・とレッスン中はただひたすらその声に集中しました。かつてない集中力で臨んだからか、アフターバーズでは眠りそうに…。決してお寿司とアルコールのせいではない…はず。
「雑談の中で大事なことを言うよ」とレッスンでおっしゃっていた通り、これは!と思うお言葉がたくさんありました。アフターバーズでも先生の隣に陣取り貴重なお言葉をいただきました。先生が口にした通りの言葉ではありませんが、私なりにまとめたものを書きます。解釈が違っていたらご指摘ください。
・どんな場合も発音は『はっきり』練習することが重要。
・人に聞かせるということをいつも意識して読む。
・番組の性質に合った声で読む。
・原稿を読む前に作戦を立てる。例えばどこで区切るかなど。
・リスナーが興味を持ち、気持ちよく聞いてもらえるような『リスナーを引きつける努力』が必要。
・言葉には気持ちを込めて。魂を込めて。
・楽しいだけのレッスンで終わってはだめ。落ちたり登ったりして研究を続けるべき。
・読みたい読みができるまではかなりの時間が必要。でもできるようになる!
レッスン中、私の読みでは上っ面だけの読みに聞こえる部分があるという指導をいただきました。『読む』ことを意識するばっかりに、聞き手の存在を忘れた読みになっていました。
表現者として読みたい読みをする研究だけでなく、リスナーとしてどう聞こえるかの研究も必要だなぁと感じます。読むだけでなく、伝えるだけでなく、表現するだけでないナレーションができるよう言葉に魂を込める練習をしなきゃね☆
ガンバリマスッ(>_<)