こんにちは。
金曜ベーシック及びCMセミナー受講生のふくすけです。
先週金曜は鈴木省吾先生の授業。
その日の教室内はただならぬ緊迫感がありました。
生徒達の読みに対して省吾先生は言葉を丁寧に選び、伝えていきます。
言葉ひとつひとつに重みがありました。
そんな中、私ふくすけは、充分な読みができませんでした(泣)
【自分の読みを改めて聞いた自分の感想】
自分では伝えているつもりでも聞き手に伝わらない。
まず、どう伝えれば相手に伝わるのかが自分でイメージできていない。
つまり、伝える気持ちが定まってないので芯がない。
【そんな私に省吾先生からのアドバイス】
原稿をもらった時点で、今の自分のベストなコンディションで、もう言い訳できないような読みをする意識を持つこと。
思いのままにありのままに伝えること。
気持ちを込めようとするのではなく、その言葉がありました。言いたくて仕方ないという「その気」になること。そうすれば自然に言葉に気持ちは込められる。