金Bの長谷川りかです。木曜日はCMセミナー。省吾さん二回目です。
禅寺やらカウンセリングやら、いろいろな言葉で形容されるこの空間。ふふ。自己を問われるかんじでしょうか。
なんと省吾さん、一回目に書いたブログにたくさん触れて、疑問や問題について解決への道筋を示して下さいました!わあぁー!
「お節介かな?」なんて、とんでもないです!
今回のレッスンは、『ただ喋る』『ゆるめる』に加えて、色をつけてOKをもらう人もちらほら。
アフターバーズで、山上さんに「糸は太くなった?」と尋ねられ、「はい!紐になりました!」と答えた元になったのが、レッスン中の以下のやりとり。
(原稿を読み終えて)
省吾さん「つくってるっていうのは、読みながら思ってるの?読んだあとに思うの?」
長谷川「うーん、今は、読み終えたその直後に、です」
省吾さん「じゃあいいんじゃないかな。読んでる時はからっぽなんでしょ」
ここで、先週つまんだ一本の糸が、ぼんっと紐になったんです!
山上さんは「わかんねー」と大笑い。いやぁ、何が琴線に触れるかやツボがどこかは人それぞれですからね(´∇`)
そんな山上さん、レッスン前に、なんと全員に手作りパンを振る舞ってくださいましたー!「うまく焼けるようになったらね」って言ってたのに早い!
パンはまだほんのりあたたかくてもっちもち☆フレンチトーストにしてもおいしそうです。
みんなパンでほんわかして、先週のレッスンはスタートしたのでした。ごちそうさまでした♪
CMセミナーに話は戻り、うーん、糸が紐になったものの、それは感覚的なものであって、表に出るプレイにその感覚を自在に反映させるのは、まだ、です。
でも、声にリアリティーがあるとの言葉をいただきました。
「もうちょっと張って」で張ったら「そういう張るじゃなくて」というやりとりなどからも、つくらない(けれど温度や重さは自由自在で柔軟な)表現というのがどういうものか、徐々に見えてきた気がします。
今まで度々気にしてきた『明るい・暗い』なんていうのは、なんと表明的なものだったんだろうと感じたり。
今夜は田子さんのレッスン。
CMセミナーも、折り返し目前の四回目を迎えます。