「電話はある日突然に・・・」
遅ればせながらお仕事のご報告です。戸張先輩とペーパーと一緒にボイスオーバーの仕事をさせていただきました。
クリスマス直前、年の瀬のある日突然、武信マネージャーから電話が!!
考えもしなかったといいますか・・・
今年はもうスポットで予定が入るなんて思いも寄らない時期に差し掛かっていたといいますか、もう、油断しまくりでした。考えてみればテレビって、クリスマスも年末年始もなく放送されているのですから仕事があるのは当たり前なんですよね。勝手に年末年始モードに入っている一般人な私。
・・・いえいえ、そういうこととはまた別に、バーズを卒業して1年、CMゼミも映像ゼミも終了して半年が経過、「じりつ。ジリツ。自立・・・よね。」と呪文のように繰り返し独り立ち暗示をかけながら新しいサンプルを作成していたところでした。そもそも仕事の電話が入るなんて脳内シナリオにはなかったのです。
山上さんの「自立って意味を取り違えてるんだよなぁ・・・」って言葉がフラッシュバック。山上さんのおっしゃること、頭では理解していたつもりでも、何か頑なに殻に閉じこもっていた自分を俯瞰できた瞬間かも。山上さん、結局手を差し伸べて貰っちゃいました・・・。
・・・つまり。
今回初めて武信さんからお仕事頂戴したので本当に驚いたんです。電話での応対が不自然なくらい丁寧になって会話が噛み合わないくらいに。私はお仕事を頂戴する電話で早速緊張してしまっていたのです(笑)
お仕事頂いた猪鹿蝶、武信マネージャーに心から感謝します。これは青天の霹靂、そして私の運命の転機かもしれません。大袈裟ですが、これ本音。
現場でのお仕事は私のパートが少なかったこともありますが、何しろ「あっ」と言う間で、なんだか地に足がつかぬまま終わってしまった感じ。義村校長が「幸運とは準備が機会に出会うことである」と常におっしゃっています
が、これを改めて思い出すこととなるわけです。ホント機会は一瞬ですね・・・。
戸張先輩やペーパーが先にブログに書いてくださっているように、その後武信マネージャーから沢山の貴重なアドバイスを頂戴しました。現場で学ぶなんて準備不足も甚だしいのですが、反省点てんこ盛り。しかしながら、現場を経験させていただいたおかげで
このまま転がれそうな気がしてきました。自信になったというのはちょっとおこがましいのですが、背中を押して頂いたようで、本当に現場のスタッフの皆様はじめ猪鹿蝶、武信マネージャー、バーズの皆様に感謝してもしきれない思いです。ありがとうございました。
・・・仕事報告というより完全に独り言ですみません。
※戸張先輩、Rickyでいいよ(笑) 写真UPありがとう♪
ペーパー、また現場で会いたいね。
Ricky