今週も授業お疲れさまでした〜^^
アフターバーズはきりたんぽ鍋の香りに包まれて、良い感じでしたね!
さて、ネクストあおい先生のレッスンは、Nスタ報道原稿。
クラスメイトの皆さんへの先生のアドバイスを聞くうち、
言葉に命を吹き込む、ちゃんと伝える、などなど、キーワードがどんどん追加に!
「言葉に命を吹き込む」・・・2年前にも聞いて、そうだよなぁと思ったのを思い出しました。
でもその時は、自分の読みにはそういったものが無く、先生の表現にはそれがある、という事だけは認識できたのですが・・・じゃあ具体的にどうすればいいか、命を吹き込むってそもそも何なの〜??と、実はなんにも分からなかったんですね^^;
今も分かってるんだか心配ですが^^;その時よりは、自分の中でこんな風にしてみたいと言うのが描けるようになったような・・・。
〜〜〜
話はそれましたが今週の収穫は、「音の高低の捉えかた」について。
あおい先生と、私とでは、全然違っていたことに、今更ですが気付きました・・・。ひえ〜〜。
あおい先生がレッスンの中で、
「音程的に、イマイチな例」と、
「この音程で読んだ方が、スムーズに聞こえるのではという例」を、それぞれ実演して下さいました。
よ〜く聴くと、
あおい先生の場合は、音が変わっても、中身・ニュアンスが変わらない、伝えたいことが変わってないんですよね。
あとで先生に伺うと、音をどう読もうとも、伝えたいこと・軸がぶれていないから変わらない、ということだよね、と。
多分皆さんにとっては「お前今さら何を言う!」ってくらいの当たり前のことなんだろうなぁ・・・でも私には大発見でした!
あおい先生のオンエアだけを聴いていたのでは、私には分かりませんでした。
ずんだ、これちゃんとできません。
私の場合は、音程を変えると、ニュアンスまで変わっちゃう感じ。アナウンスの目線でしか、音程をとらえてなかったんだなと。
というか、そもそも型で読んできたので、ニュアンスを込めた上に、どんな音階で読もうとニュアンスは変わらない・・・という発想すら無かった・・・^^; うう〜ん、あとは自分でやってみます。
あぁ、そうだったのか・・・また本当に今更、気付いてしまいました^^;
気付けただけでもよしといたします^^
今週も、レッスンありがとうございました^^
ずんだ