壁を越えろ!!

京都から土Bに通っていますユアサです。仮に名前はmadokaxとしときますww
昨日はバーズで初めてサンプルを収録させて頂き、アフターバーズでは、皆さんに完成品を聞いて頂きました!!
まだまだ未熟な私のサンプルを聞いて頂きありがとうございました。(正直、収録より緊張しましたww)
そして、つたない私の読みを素晴らしく編集して頂いたスタジオバーズ山上先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。
さて。
今回のボイスサンプルで私が得た事を、書かせて頂きます☆
私は関西で、ある事務所に所属しています。ナレーションのお仕事も、小さい仕事ですがコンスタントに頂いています。自分で試行錯誤しながら、なんとかここまでやって来ましたが、ここから先はどうやって進んだらいいか分からない『壁』を感じてバーズにやってきました。
今回の収録では、見事にその壁にぶち当たる事になったのです。
『ユアサは間違ってる』
と山上先生に指摘されても、何をどうしていいのやら分からない。
う〜ん。それは単に私が下手だから?声が出来てないから?と思っても。
『上手いよ、上手いんだけど違う。』
『声はよく通る声してるのに。』
と言われ、ますます混乱!!
自分でも、『これで良いわけが無い』ことは分かるだけに、どうしたら良いか分からない!!
が、山上先生がBGMをつけてくれている時に、ハッと気付きました。
なんて上っ面で喋っているんだろう。。。魂が入っていないから、音楽に負けている。
BGMには物語があるのに、私の喋りには、、、無い。
気持ちが入っていないのに、ただ『読みやすさ』や『雰囲気』だけで語尾を上げ下げしている気持ち悪さ。
わ〜〜!!下手くそ!!
そう。MC業界で仕事をしてきた私は、『不特定多数の人に、感じの良さそうなプロっぽい喋りをする事』に、知らず知らず染まっていたようです。
あ〜〜〜恐ろしい!!
不特定多数じゃない。
自分の身近な人に、
自分の本当の声で、
気持ちを込めて伝える事。
それが、私が壁を越える鍵なんじゃないかと思いました。
いや、よく考えたら、先生方は授業でずっとおっしゃってたのに!!
その事が、今回のサンプル収録で、ようやく心に落ちて来ました。
ただ、、、それを実際のプレイに反映させるのは、もうちょっと時間がかかりそうです。
先生方、バーズ生の皆さん、
今度とも宜しくお願い致します☆
あ、サンプルは一刻も早く録った方が良いというのは本当でした!!
☆madokax☆
http://ameblo.jp/madoka-bass/
(良かったらブログも覗いて下さい♪)

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