ガーファンクルです。
2月19日。
狩野さんのアドバンス授業『営業討論会』が行われました。
これは自らの営業経験において仕事をどのよう貰ったかまたその時の反省点や改善するべきことは何か。
そしてこれから営業すると仮定して、
どのような準備をして望むべきかということを各々が考えて、
それを報告・発表するというものでした。
簡単ではありますが書かせていただきます…
主な営業提案
・ CDとジャケット及び名刺の連動性の重視。
・ とある動物が好きだというイメージを確立させ「この動物の人」というふうに認知さ
せたい。
・ 相手の要望を聞いてサンプルを作る。
・ 一般の人たちは見ない、ファンにしか観せない番組を攻めたい。
・ 視聴者を引き離さないようにショーアップさせる。
・ ダジャレや言葉遊びを提案したい。
・ 自分がファンなので視聴者としての意見を提出できる。
・ マネージャーとの情報交換ややりたいことの伝達。
・ それぞれの担当マネージャーに違う内容のサンプルを渡す。
・ 今まで培ってきた人脈を使って、新たな人たちに売り込みに行きたい。
・ サンプルの内容に売り込みに行きたい制作会社の番組を取り入れる。
・ IT企業での経験を活かして売り込みたい。
・ 子どもの問題などの経験者なので女性問題等の作品の売り込みに有利になる
のではないか。
・ まだ創立してから間もない制作会社ならば新人でも売り込みやすいのではない
か。
・ 自分の声はテレビでは新しいと提案する。
・ あえて引いたナレーションを提案する。
等
反省点・意見
・ もっと好きな動物に対しての知識や他の動物の知識も仕入れたほうがよい。
・ サンプルに好きな動物に関する番組を取り入れてみたらどうか。
・ 原稿作りの段階から参加させて欲しいと提案。
・ 現行の番組のナレーターに対する批判はスタッフには言わないほうがいい。
・ 制作スタッフが昔と今とでは変更している可能性があるので、よく番組をチェック
したほうがよい。
・ 一回目の放送を担当したが、二回目は男性局アナに変わっていた。
・ 「普通にやってくれ」と言われたことを信用しすぎてはいけないのではないか。
・ その番組の内容に関連した業界で働いていたことが、本当に営業の武器になる
のか。
・ 子どもの問題等の経験が営業に使えるのか。
・ 明るいことのほうが印象に残るのではないか。
・ 多くの制作会社にサンプルを送り2社から仕事を貰ったが、今は続いていない。
・ サンプルの内容に沿ってサンプルを送る会社を選んだほうがよい。
・ 現行のナレーターと競合するためには、なぜその人が呼ばれたかを知る。
等
箇条書きで失礼いたします。
営業提案と反省点・意見等を離して書いたことをお許しください。
いろいろと考えて、ただ授業であった討論や問答をそのまま書くのではなく、
ご覧になった方々が自分で取捨選択及び答え探しをできたほうがいいのではないかと思い、箇条書きにしてみました。
最後にペーパーくんが言っていたことを…
営業が例え失敗に終わったとしてもそこから分析・相談・改善及びいろいろな情報を引き出すことができ、次に活かすことができる。つまり自分の利益に繋がる。
成功すればもちろんいいが、失敗から大きな利益をつまり目標を見出せる。
以上でした。
長文失礼いたしました…