土Bの箕輪誠です。7月10日にスタジオバーズにカウンセリング行って来ました。予想とは結構違った内容となったので、書いてみました。
緊張しながら事務所に着くと、普段は見れないカウンセラーモードの落ち着いた山上先生。
カウンセリング開始。とりあえず手っ取り早く現状を知って頂くため、用意してきたサンプルをぶつけてみる。
立ち位置が知りたいので話聞かせて。会話が一問一答で紙に刻まれていく。プロとの距離が遠すぎてどうしたらいいかわからない。
え、さっきのサンプル、窪田さんのコピーだったの?全然わからんかった…。
うーむ。山上先生も困った感じで少し長考…。
その後、できた!と
[作成目的]当面の課題をクリアしつつプロレベルに仕上げるサンプル
[課題]
1 滑舌
・舌が動いていない(力が入っている)
2 声量のコントロール
・口の開閉と息が連動していない
・息の出入りが遅い
[解決策]※原稿と併用して要練習
1 さくらんぼ結び(左右両方で)
2 口笛(綺麗な高音が出るレベル)
3 タング(舌を上につけ空気を包んで離し大きい音を出す。遠くの人を呼べるレベル)
4 巻き舌(トゥルルル…トゥルルル… 札幌ラーメンとろろ芋、一丁! ブルルルルゥ!)
逃げ道を塞ぐ意味も込めて書いてみました。
以上、長文読んで下さりありがとうございました(^^