ネクスト初回 小坂先生 滑舌レッスン。
ベーシックで学んだ内容を踏まえ、個々それぞれの課題に踏み込んだレッスンになりました。
そして、なんと私のお隣には鈴木省吾先生のお姿が!小さく聞こえてくる省吾先生の美声にドキドキ。「さしすせそ…たちつてと…」だけでも人の心を掴む声って、凄すぎます…。
アフターバーズでも、小坂先生に気になっていた滑舌問題について伺い、スッキリ致しました。いつも的確なアドバイスありがたいです。
動かしてるつもりで、動いてないんですね。顔筋と舌トレーニング怠ってはいけませんな。サ行は要研究!
そして、最近気になっていた問題も先生のおかげで一歩前進。
なぜか原稿読むと舌足らずになる私。
「それは滑舌の問題じゃなくて緊張だよ!」と先生。
「じゃあ緊張を取り除かなきゃいけないんですね」
「というより、緊張に〝打ち勝つ″ってことかな」
緊張するのは、本来の自分の力以上のことをしようとするから。
あ、これって!今の自分を認められない→自己受容できてない。って事かな。
そして、理想と現実の差を埋めるのは、努力と情熱しかないんだなぁ、と小坂先生とお話していて痛感。
私はこれだけの事をしてきた、という自信がニュートラルな自分を現場に連れて行けるんですね。
私はまだまだ自信が持てるほどの何かをやれてないんだ。
小坂先生も「どんな練習が効果があるのかなんてわからないけど、とにかくなんでもやってみること」と仰っていたじゃないか。よし。
小坂先生とお話すると、先生のナレーションへの情熱と努力に毎回ものすごく刺激を受けてしまう。今回は涙目になるほどに。
今回感じた事→私、どんなに前日お腹が痛くなっても、眠れなくても、レッスンには行くんです。それはやっぱりナレーションやりたいからなんだなぁ。
土Nもとやま