今期、アドバンスを受講している、小鳥遊です。
前回アドバンスは、山上さんの「ボイスサンプル研究」
前半、自分の今までのボイスサンプルは、形式としてはなかなか良い線行ってたんじゃないかと、ちょっとだけ嬉しくなる。
が、冷静に考えると、それでうまくいってるわけじゃないということは、ボイスサンプルとして良いものを出してきた訳じゃないということになる…
では、何が違うのか。
一つ一つ、基本パターンから有効な詳細パターンが明示されていくにつれ、ダメな部分がどんどんわかって来た訳であります。
そこまで具体的に対策をねって、構成して来なかったこと。
自分をイメージさせるものは皆無であったこと。
とにかく多数。
毎回実感させられるのは、サンプルを作ることによって成長するきっかけが得られるということです。
それは山上さんも仰っていて、最近、サンプル作りから逃げていた私は、その実感を今更ながらに思い起こし、今度は内容充実を図って飛び込ま
ないと…と強く思った次第です。
わかっていたって、やらなければ意味がない。
最後に「メディアが今求めていることは、普通なかなか情報として入ってこない」という質問に対し、「それは自分が情報を取りに行こうとしてないからじゃないか」というのが、刺さりました。
やろうと思えば、確かに何かしら方法は有るわけで、それを理由にすることはできない。
理由にしてはいけないんですよね。
あまり関係はないですが、進撃の巨人、読もうかな…