畠山先生のボイトレレッスン

こんばんは!土Bの大月です。
まだ2回目の受講中ですがボイトレの感想を投稿させていただきます!
ボイトレの前に、12月7日に畠山先生の発声の基礎オプションを受講させていただきました。色々な種類の発声方法を教えて頂き、一人ひとりの課題を教えていただけました。
そこで私は“息声”であることを指摘され、それを直す練習方法を教えていただきました。
松田先生からも息声は指摘されていたのですが、自分では自分の“息声じゃない声”がどういう声なのか全くわからず、練習しても治っているのか治っていないのか分からなくてもんもん‥
「息声じゃない地声と裏声を出せるようにしたい」という目標でボイトレを予約しました。
ボイトレ一日目。
息声が治っていない私に畠山先生が教えてくれたのは、シュナルレジスターという方法。
『リ〇グ』とか『呪〇』に出てきそうな怖い音(無音)を出す時は、声帯がくっついていて息が多く出ていないと教えて頂いたんですが、それを出すイメージで声を出したら‥出たんです!
自分でもはっきり違いが分かるくらい声が出たんです。
しかも、これがすごく分かりやすくて何度やってもスパンと声が出たんですっ。
これが息声じゃない声なんだって感動しつつも、あんなに声が出たのは初めてだったので、最初は自分でもポカンでした笑
この感覚を忘れないようにするためにも、短期間で受講した方が良いよとアドバイスをいただいて、一週間後に二回目を予約させていただきました。
その間自主練をしながら思ったことは、
いつもスルっと息声じゃない声が出せる訳ではなくて、出る時と出せない時があり、自分では出せてると思ってる時の声はちゃんと大丈夫なのかすぐに確認して頂きかったので、次のレッスンが一週間後でよかったなと思いました。
聞く耳がまだまだ出来ていない自分にも反省しました。
そして二回目のレッスン。
よく練習する時に出る声に、もっと腰を下に落とすイメージで顎をもっと引いて亜門を開いて、もっとお腹から強い息をだすイメージで出したらスパンとでる声が出ることが分かりました!(自分にしか分からないこと書いてすいません><;) まだまだいっぱいありますが、とにかくとーっても濃い30分でした!! 冬休みの間に、シュナルレジスターで声を出す練習をすることと、 地声も裏声も低い音よりも高い音を出すのが苦手なので、そっちを重点的に練習すること。 裏声はもっと厚みのある声を出せるようにすることをクリアできるように練習すること。 普段の話す声にシュナルレジスターが使えなかったりとまだ感覚が不安定なので課題はたくさんありますが、残りのレッスンで地声と裏声が少しでも安定して出せるように頑張ります! ありがとうございました。 土Bシュパコ

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