ネクスト春8水クラスのすみのです。
ネクストでの初!山上先生のバラエティレッスン。
「今期はやるんだぞ!」
と言う叱咤激励をオリエンテーションの時から頂いており、応えなければと勇んで臨んだ今日のレッスン。
本日は終止「イマフウじゃない。ダサい」と一刀両断でした……。
流行をつかんでいかなければいけないナレーションの世界では、致命的なセンスの古さ。
もっともっと自分がどんなプレイをしているのかを「自覚」して、何がダサく感じられるのか。どうすれば良いのかを追及しなければと思いました。
そして今日、自分の中で何となく掴みかけた感覚が1つ。
力不足から、山上先生に度々言わせてしまう「心に届かない」と言う事。
なぜ届かないのか?届いていると言われている人達とは、何が違うのか?
自分なりに帰る道すがら考えてみて、ふと「聞いている人たちを《惹き付ける》」ことが大事なのかなと思いました。
どうしても、届けよう届けようとして、自分勝手な押し付けだけで表現していたのかも……。
大きい声を出せば届く訳じゃない。必死にやれば分かってくれるなんてものでもない。
こんなに声を張り上げて一生懸命に訴えかけているのに、なぜ届かないのか。
そんなのは当たり前で、自己満足の押し売りプレイなんか誰も聞いちゃくれませんよねー、と。
届かせる→押す
と言う漠然としたイメージでずっとやっていたなぁと反省。ダメ。無自覚。絶対。
届かせる→引き付ける
と言う可能性に気がついて、山上先生が伝えようとしている事とはズレているかも知れませんが、自分の中では少し取っ掛かりが見えたような気がします。
あおい先生からも、ナレーションは引き算も大事だよと言われていたのに。
テンションを落としたり、抜いたりするのではなく、引く。惹き付ける。
そんな事も出来るようにならないといけないなぁと思ったり。
ま、そもそもプレイが「ダサい」ところを何とかしないと届くものも届かないので、もっと「イマフウ」目指します。
脱 ○○ま感。( ̄ー ̄)
ネクスト水
すみのひろし