スタジオ見学 その1〜大江戸先生の教え編〜

水曜ネクストの矢崎まり奈です。先日、スタジオ見学に行かせていただいたので、ご報告いたします。お邪魔したのは、大江戸よし々さんの『ファミリーヒストリー』の現場です!!拙いレポートになりますが・・・私の至らないところは、今回のスタジオ見学にご一緒した、同じ水曜ネクストクラスの坂倉さんが補填してくださったので、どうかご容赦ください。
このレポートを書く前に「どうやって皆様にお伝えしたらよいのだろう?」と悩み、以前にスタジオ見学をされた方の投稿を読み返しました。
現場での流れなどは、皆さんが書かれていたこととほとんど変わりないと思いますので、私は自分の感じたことを中心に書かせてください。
現場での出来事に入る前に、まず大江戸さんから賜った、ありがた〜い教えを皆さんにもこっそり伝授したいと思いますっ!!
それは、事前のファッション指導です。
スタジオ見学をさせていただくにあたって、大江戸さんは当日着ていく服のことまで丁寧にご指導くださいました。
まず、大江戸さんはおっしゃいました。「当日は、一張羅を着てきてください」
んんん???イッチョウラとは、なんぞや??
『一張羅』とは・・・その人が持っている衣服のなかで、最も良いもの。
『一張羅』にピンときていない私のために、大江戸さんからヒントが
具体的なキーワードとしては
・奇抜であること(目立ってナンボ!)
・フレッシュな印象に与えよう
・原色が好ましい(アースカラーやペールトーンは禁止!)
・女子なら、パンツNG
スクールバーズの教えである『色を着る』ことは、以前から実践していましたが・・・『奇抜でありながら、フレッシュな印象を与える』このふたつを両立させること、意外と難しいです。大江戸さんからご提示いただいた条件をパーフェクトにクリアできたとは思いませんが、ギリギリまで悩みに悩み、どうにか着ていく服を選びました。大袈裟だと思われるかもしれませんが皆さんも、上記のキーワード全部を盛り込んで、実際にコーディネートしてみてください。わかっていただけると思います。
着ていく服ひとつとってみても、自分を表現し、アピールすることは簡単ではないんだ!という、『表現者としてのあり方』というか、貴重な学びがあったわけです。
そして、本題。実際の現場を見学をさせていただいて、私が肌で感じたこと。は・・・
長くなってしまったので、ここで一度 区切らせていただいてその2に続きます。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

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