コピー 山上先生 5/22

春9期ネクストのオガワです。
周回遅れとなっておりますが、5/22の山上先生の授業のまとめです。
それぞれやりたいナレーター、番組のコピーをしてくる課題でした。
教えていただいた内容が多岐に渡り、あまりまとまっていません…(>_<) 山上先生の言葉は非常にズバッと的確で、まとめる作業中、胃が痛くなったりしましたが、得るものはとても大きかったです。 1.序破離 物事を学んでいくステップ 序=現役ナレーターのコピー そのまま真似をする 自分の解釈を入れない! 「コピーとは」 聞く(入力) 音のキー、高低、強弱、間、語尾、語頭、息、響きなど「要素」を聞き取る 語尾 息を入れる オリンピアン(「アン」に息)=主観的要素 語頭 「ん」を入れる(マニア=んまにあ)=グルーヴ感 語頭の言葉を伸ばす(四百回=よぉんひゃっかい)=グルーヴ感要素 響き 1.5音目を響かせる(四百回=よぉんひゃっかいの「ぉ」を響かせ マニア=「マ」と「ニ」の間を響かせ←オガワの解釈)=グルーヴ感要素 プレイする(出力) 自分の口の中の使い方 「技術」 舌、喉をどう使うとどういう音が出るのかを理解する 喉仏を下げて舌を固定すると美輪明宏さんに近くなる 身体を使って理解する方法もあり しゃくれたり、手を回したり 某Oさんのコピーをしゃくれてやってみたら見事に変わりました… オカマっぽさを出すため、左手を回しながら読む 悪意を持ってやるとよい… 大袈裟にやった方がよい(←オガワ解釈) 2.どうやったらどう聞こえるのか?を把握 「もっと真剣な読みで」と言われたら、真剣な気持ちになるのではなく、どうしたら真剣に聞こえるのか、要素と技術を知っておくことが大事 気持ちはどうでもいい 今回、私はまたも裏声、鼻声に入ってしまいました。入らない技術として、息を吸うとき喉仏を下げる方法をお試し中。 入力の段階で要素が聞き取れてないのを痛感 。今回教えていただいた知識を持ってまた聞き込んでみようと思います。 以上です。

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