9期ベーシック水曜 伊東です。
今日は、狩野先生(便宜上この肩書きですいません)
による、先週録音したナレーションのダメ出しでした。
今日の肝は、ナレーターとしてかっこいい、うまく読めたら気持ちいい、ではなく、
聴く人のことを考えたナレーションを、ということだとは思いましたが、
私個人的に、大変ショックの大きい回となりました。
普段の講義の録音は、正直、自分のところしか聴いていなかったのですが、
今日、他の人の声と聴き比べて、はっきり気づきました。
私は、他の人の半分くらいしか声が出ていなかったのです。
これが一番ショックでした。
発声ができていないと言われても、高を括っておりました。
ナレーターの技術とか生理とかのはるか以前の問題でした。
今までの講師のみなさま、すいません。
私はだいぶ勘違いをしておりました。
ちょっと改めて考えようと思いました。