9期ベーシック水曜 伊東です。
昨日はあおい先生の、バラエティアバンの読みの講義でした。
技術的なことよりも、感覚的なことの話が多かったので、
私も感覚的なことを書こうと思います。
昨日の講義は、今までの講義で聞いてきたことが、
見かたを変えるとまったく別のものが浮かび上がるような、
トリックアートのような講義でした。(ホントか?)
子供向けに書かれた漫画も、描いているのは結局
大人なんですよね。
どんな作品にも、作者の言いたいことの一つや
二つが隠されている気がします。(ホントか?)
「決意には意味がない。具体的に変えることだ。」
という言葉は響きます、などと言ってる時点でまだ口先だけですが、
とにかくありがとうございました。
生きるためとはいえ、他の人なら耐えるであろう、
やりたくないことを必死でやる、
という状況に嫌気が差し、そんなとき、あるきっかけで、
ああ、そういえば声の仕事に挑戦したかったんだよな、
と、たどりついたスクールバーズ。
私は、ナレーターになりたいのです。
「一喜一憂するな」
講師のみなさんはうすうす気がついているとは思いますが、
ちょっとほめられるとすぐ調子に乗る私には
これも響く言葉です。気をつけます。
以上、ほとんど講義内容はかいてありませんが、そんな感じの講義でした。