アイドリング

ベーシック9期水曜コース 伊東です。
昨日は山上先生のバラエティーの原稿読みでした。
前にも一度読んだ原稿でした。
前回言われた、起承転結をわかりやすく変えろ等々、
いろいろなことを思い出すことができましたが、
前回も今回も、私のような新人に
山上先生が最も言いたいことは二つ、
「全力で大きくやれ」
と「ただし、ナレーターの芯はずらすな」
だと思いました。
考えすぎて小さくなるくらいなら、
金切り声の方がまだましだ、
でも、金切り声はやめよう、
ということなのだと思います。
「あのときああすればよかった」や、
「あそこもっと大きくしておけば」
は、あとの祭り。その瞬間だせなければ
「できなきゃ帰って」
と言われてしまうので、パターンを変えろと言われたら、
考えすぎず、
「ふざけてんのか?」と思われるぐらい
思いきりやろうと思いました。
考えごとをすると、人の話を聴くときに
変なくせがでることも含め、
注意しようと思います。

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