秋9期アドバンスの小川です。
2回目の授業は、ボイスサンプル研究についての講義でした。
「何かを捨てることができない人は、何も変えることはできない」
=「何かを捨てることができない人は、何かを得ることはできない」と私は考えました。
捨てることは怖いです。
貧乏根性、めっちゃあります。不安と闘うのも嫌です。
でも、現実的にはそんなに得られない。アレもコレもと思っても結局何も得られない。
得られるものは、本当に数少ない。
ならば、得られるもの、吸収できるものに、絞ることが効果的です。
『絞る』=『的を限定する』=『鉄砲は穴が小さい方がよく飛ぶ』=『集中攻撃』です。
私は今、プロレスにハマっているのでプロレスに例えてみました。
プロレスは、一点集中攻撃すると勝ちやすいです。
一番分かりやすい例はオカダ・カズチカ選手で、リバースネックブリーカー→ツームストンパイルドライバーと首攻めをして、必殺技のレインメーカー(ショートレンジ式ラリアット)につなぎます。
ボイスサンプルの題材選びも目的ももその為の練習も、『集中攻撃』をやってみようと思います。
以上。