春9期生の小林です。
今回ありがたくも大江戸先生の現場見学をさせて頂きました。見学させて頂いたのは《Rの法則》です!
見学が決まってからずっと緊張と喜びでドキドキしていました。
あっという間に見学当日になり、先輩方や仲間達から頂いたアドバイスを参考に、新しく購入した真っ赤な服で当日は待ち合わせ場所に向かいました!
集合時間よりもかなり前に到着してしまいソワソワと待っていると大江戸先生がにこやかに登場!
初めての現場は感動と緊張の嵐でした!
今回は二つの現場へお邪魔したのですが、どちらの現場でも収録するナレーション原稿を見せて頂けたり、色々話かけてくださったりと本当に優しくして頂きました。ありがとうございました!
現場ではそれぞれプロの方がよりベストなものを作りあげようと全てがスピーディーに動いていました。
だからこそ収録時、瞬時に求められる臨機応変さ。
必殺技っぽくこの言葉が欲しいという要望にもサラッと対応できる大江戸先生!
映像とあいまって本当に格好よかったです!
〇〇っぽくこの言葉が欲しい。と言われてすぐに出てくる引き出しの多さはとても大切なんだと思いました。
〇〇風にとか〇〇みたいにとか話題の作品であればあるほどきっと出てくると思います。
色々な話題作品に触れて知っているということは本当に重要であり、用意しておかなければいけないものなのだと痛感しました。
そして知るだけではなくナレーションで求められた時、いかに高いクオリティで出せるかということ。映画、アニメ、ドラマなんでも触れておかなければいけないなと思いました。
一つ目の現場は、あっという間に収録を終えられて、二つ目の現場へ!
こちらでも凄かったのが大江戸先生の方から何度か、もう1回お願いします、があったということ。
今のどこが悪かったんだろう?と私が思った所もとりなおすと先程と違う方向から攻めながらも、確実に前のものより面白いところに落ちるということです。
ユーモア溢れる大江戸先生の攻め方に凄い!と思いました。
興奮と同時に自分だったらこんな場面の時、どうするだろう、何が出来るだろう?ということが多々あり、とても学べることが多かったです。
色々とお話をした中で、大江戸先生は仕事前だからといって特別なことはしないということでした。
私は、つい自分の緊張をとるため自分のルールのようなものに頼ってリラックスしているのですが、もしそれが何かのタイミングで出来なくなってしまった時グズグズになるようではダメなんですよね。
いつも絶好調です!と言いたいですが、もしそうでなかった場合、そんな時いかに出来るか!むしろ悪い時ほどいかに結果を残せるか…。
そんな時こそ、それに振り回されない自分の土台。
日頃からの生活、もっと気張っていこうと思いました!
現場の方々、色々と親切にして頂き本当にありがとうございました!今回色々とお心遣い頂いた大江戸先生には感謝してもしきれません!
そして、今回の様な現場を肌で感じる機会を与えてくださった方々、本当にありがとうございました!
大江戸先生の現場見学へ
