秋9水曜ベーシックの房本です。
山上先生のコピーレッスン。
はっとする気づきやヒント、そして、現状をかえていかなければと強く感じるレッスンでした。
これから学んで行く際に方向性を間違えないためのアドバイスをいただいてから、
紙を逆さにしてありのままを捉える模写を通じての、
先入観 に気づく
レッスン。
いかに自分が普段思い込みに囚われているか体でわかった感覚。
実は私は以前コピーセミナーでも模写をしていましたが、そのときは全然ありのままにできていなかったなと。受けたい気持ちが強すぎていろいろ調べてしまい、それが返って先入観になっているという悲しいドツボ(>_<)
今回は少し前進できた気がしました。
先入観がもろに模写に出るのに驚嘆。
そして、とりあえず、脳のせいにして前に進む。という前向きな効率のよい考え方。それ自体もとても刺激になり...
なにかとやらない・いい訳の理由を作る
Lモード をいちど静め、
Rモードにする試み。
意味から切り離す
先入観を抜いた音で捉える
を、前提にしての、
逆再生分析。
できることは停滞
できないことは可能性
これからできる可能性になる
できないことの中にしか可能性はない
コピーは凹むためのものではなく、可能性を見出すためのもの
心に響きました。私はできないたびに凹んでいましたが、それもすでに間違っている、、、
そして本論コピーチェック。
山上先生のダメだしが的確で、目からウロコの連続。"体を使って声を出す"を私は今まで甘く捉えていました。自分に聞かずに体を使う。指導を受けた、クラスメイトが変わっていくのが一目瞭然でした。
前に進むための方法を教えていただきました。山上先生、内容の濃い授業をありがとうございました!
山上先生 コピーレッスン/房本
