松田先生滑舌レッスン

秋9B房本です。
松田先生の滑舌レッスン。
バーズのナレーター滑舌総出場、現場の原稿に落とし込んだ滑舌課題で、チェック。
まずはそれぞれの感じている滑舌課題をヒアリング。
その後、実際にナレーションの形式になっている滑舌の課題原稿を読み、1人1人具体的なアドバイスをいただきました!
滑舌、と一口にいっても、一般的に滑舌が良いというだけでなく、言葉の粒立ち感など、ナレーターとしての滑舌、を鍛えていく必要があること。私は言葉の粒立ちが甘いと言われたことがあり、これは滑舌の問題でもあったのだと。
また、綺麗な滑舌を作るには、唇の形はもちろん、舌の筋肉、舌の位置や、空気の当てる場所まで。調整すること、また日々のトレーニングで舌の体操など滑舌の筋肉を鍛えることの大切さも改めて実感しました。
☆ナレーターとしての滑舌
言葉が伝わる
文字の粒立ち
一文字づつはっきり聞こえる
リズム感がよい
ハキハキしている
また、滑舌のための滑舌練習ではなく、現場で使える文章と表現で練習する。
確かに、いつもの文面では読めたとしても、現場の原稿の中の文脈・表現で効果がなければ仕方がない。
割り箸をくわえながらの滑舌チェックは、舌の筋力が必要なため課題が、はっきり見えるとのことで、
また、日々の滑舌の筋肉トレーニングにも使えるそうです!
私はしゃべりが早すぎる部分と、滑舌の粒立ち、そしてナレーションの表現の中で滑舌を効かせていけるよう、もっとトレーニングが必要だと感じました。
丁寧で具体的な授業、松田先生、ありがとうございました!

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