バラエティ/山上先生

ベーシック小林将大です。
アフターでも山上さんとお話をした上で改めて気づいたことなんですが…
圧倒的なインプット不足。それ故の知識の無さ、カケラさえ出来上がっているのか疑わしいセンスでプレイをしようとしてる傲慢さ。
願わくば自分の中の引出しから取り出せたらと思ったのが、最早泥沼にハマる勢い。
タンスを全部引き出してみても無いものは無いのだから、外からズバーンと引っ張りだすしかなく、手取り早い方法が再三耳にするフィジカルに問う方法。
始めの読みでダメ出しをもらう。じゃあ立って読んでみたらどうだ、それでもダメ。なら動きを入れてみてはどうだろう、なお足りない。そしたらもっと大きな動きをつければどうじゃろ。まあ多少はよくなったか。
そんな繰り返しで、レッスンの半分近くみんなも動き回って読み、大きく変わる方もちらほらと。
アフターでは内と外のアプローチの話についても踏まえつつ。自分は外側ばかりに目を向けてばかりいるのでバランスよく内側からも…テンションを張りつめて集中する感覚を研ぎ澄ますことも必要だなと。
あとは恥ずかしながら番組のチェックも疎かになりつつあるので意識的に仕事モードでテレビを見ること!
Qシートもひとまずは1番組、手をつけようと思います…。
何気に黒澤監督の映画も観たいなと思いつつ、多方面でインプットできれば!
色々考えて身動き取れなくなりがちですが、
考える前に走り出せば、5分もしないうちに夢中になると思うので。

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