水曜Bの房本です。
バラエティの基本、山上先生レッスン!
数種類のアバンをそれぞれ読んでいき、
読みの改善点や印象を指摘し合い、
山上先生にコメントをいただきつつ、
各人の課題・段階ごとにテーブル分け。
アバンは基本一緒。やらんとすることも全部一緒。
でも、なぜ売れっ子ばかりが選ばれるのか。
タイトルコールに意味なんてない。
法則ではなく、そのタイトルをどう言うか。
今まで自分の捉え方が狭かったなと。
山上先生の指摘とみなさんのプレイを聞いて感じました。
型だけでなく、変化、面白さ!
突き抜けて精一杯魂の叫びを乗せられるか。
特に、
今、勝負できる!
に分類された仲間のプレイは、すごく私の目を醒めさせてくれました。
面白い!よく分かんないけど、タイトルの音を聞いただけで、思わず笑っちゃうんです。
山上先生はもちろん、クラスメイトのプレイやお互いの意見がとても参考になりました!
そして、今自分がどの段階にいるかも。
山上先生が分かりやすく、整理してくれた感じでした。
例えば、変化、そして、さらにテレビっぽい表現になっているか。さらに進んで、突き抜けているか、現場で戦えるか。その先には挑戦を。
そして、自分の故郷の名産を、思いっきりコールする!楽しい!私は声が高くなってしまったり、突き抜けるということが苦手なのが悩みでしたが、
実際に体を動かすことで、ワクワク楽しくなり、今まで叫んだことのない”ふじりんご”が出ました!(;゜0゜)
そして、私のツメが甘いところ、やるなら、やりきる!はじめ勢い良かったのに、つい、最後落としてしまったを指摘いただき、気を抜かずにやりきるからこそ面白い!と
改めてみなさんのプレイと山上先生の指摘をトータルして腑に落ちました。
フィジカルに問う、とはこういうことなのか。いつものように、はじめかん高い声になってしまった私、
思いっきり!!かがんで!
読んで!と指摘があり、スクワットさながらにめっちゃかがみながらまえに進みながら、喋ると!!
うわ!なぜか、今まで使えてなかった、低い体の下の部分から、声が、でた!!
そして、その動作自体が、楽しくてたまらない。
体と声は表裏一体。
子供のころの遊びさながらに楽しく工夫しながら、今まででなかった声がでる!なんだ、この魔法は。
今まで、頭、というか知識に偏りすぎていた気がしました。その知識も間違ってることが多々あり、途方に暮れていたのですが。
体を使って、表現する!
変化、やりきること。
その、タイトルを、どう読むか!
バラエティー読みについて理解が深まりました。
山上先生、斬新でためになって、しかも楽しい授業をありがとうございました!
バラエティの基本/山上先生
