ディレクター視点 感想

水曜A小川です。
山上先生の「ディレクション視点」の感想です。
ディレクター、プロデューサー、ナレーターという3役が録音ブースでやり取りしているのを客観的に見つめる、という授業でした。
沢山発見がありました。
その中のひとつは、私はディレクター、プロデューサーのダメ出しを理解しよう、従おうとしていた、ということ。
全てはイメージの世界。
ディレクターもプロデューサーも頭の中にイメージがあるだけ。
しかも個々で違う。
イメージはとても曖昧模糊なもの。
みんなが納得できるイメージというゴールに向かって、ナレーターも一緒に探す旅に出るんだな!と思いました。ここでもいつの間にか受け手になっていた。一緒に探す旅をするヽ(*´∀`)ノ
「捨てる」勇気が大事やなと思いました。
ディレクターの言うこと全部やろうとしたら、なんのイメージも沸かなくて、結局なんの変哲もないナレーションをしてしまった。
言われたことのどれかひとつ選んで思い切りよくやった方が、より効果的やと思いました。
あとは、怖がるよりやってみな、です。
「ネットが炎上するようなナレーションで」と言われ、イメージ微かによぎったけど、怖くて出来なかった。でも、飛び込み大事!やってみなきゃわからない!やりながら考える!
先日、プロレス教室に参加した時のこと。倒立なんて数十年ぶりでやるのをぎゃーぎゃー言って怖がってたら、先生の大石真翔選手(まこりん♡ DDTでの私の推し選手)に頭ハタかれました(全く痛くない。)
怖さで腰が引けて何も出来ない。
それは授業の時と同じだった。
怖がるよりやってみな。
新しい世界が広がるぜ。
以上です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です