ベーシック房本です!先週ですが、
松田先生の感情と距離感の授業でした!
少し離れた場所にお互い向かい合って立って、相手に言葉を届けるレッスン。
届いたと感じたら手を上げて、届かない場合は指摘し合い、相手に届けようとするときの距離感を実感しました。
また、
あやたか という言葉を使って、いろんな声の出し方してみる。
①高い声
②低い声
③息交じりの声
④息が少ない声
さらに、これらを組み合わせて、この一言を言ってみる。
低い声は、大きな声でなくてよいので、ポンっと前に出してみる!先生に客観的に見ていただくことで、この感覚か、と分かりやすかったです。
1つ1つ絞ってその声を出そうとしてみることで、どうしたらその声がでるのか?集中して体感することができました。
また、感情について、思いっきり、これ以上ない笑顔でその言葉を言ってみる!表情筋がピクピクするほど、思い切り笑顔で喋る。
笑顔になることで、感情もつられて楽しい気持ちになり、言葉にも普段と違う音がのりました。
心と身体(声)は繋がっているのだなぁと、つくづく。
笑顔も普段はここまでやらない、という位思い切りの笑顔で喋りました。また、声を相手に届けるように、少し語尾を上げていく感覚も新鮮でした。
私はアナウンサー読みに近く、声に表情が入っていかないのが悩みなので、
これくらい大げさにやる、顔の表情から入ってみる、というのはヒントに感じました。
松田先生、ありがとうございました!!