ナレーション守破離

水曜N、房本です!
バーズネクスト最初のレッスンは、
ナレーション守破離でした。
毎年このレッスンでは、
目が醒める思いがすることが多く
何回聞いても、新しい発見があります。
わたしは個人的にはこのナレーション守破離でその年に気づいたことを、その期の指針にしていることが多く…大切なレッスンです。
毎回、
ぎゅっと内容が詰まっているのですが、今期私が特に、改めて気づきを得た部分を少し記録します。
“自信とは後ろ指を指されること”
いくら無難なことを続けても自信には繋がらないという、自分への戒めとして。勇気や飛び込みという17ヶ条の項目にも、関わってくるところですが、
今期は重点的に取り組もうと決意。
また、
“アナウンスは告知するための、技術
ナレーションとは、説得力。
ナレーションとは、映像とともにある=テレビにおけるナレーション表現とは、注意を惹き付ける役割をもつ”
私は、”綺麗に読む”ということに捕らわれがちなのですが、目的自体、改めて”まったく違うもの”だということ。
ナレーションの歴史についての項目でもありましたが、ラジオのための表現と、テレビのための表現は全く違うということ。
私は元は対面のナビゲーターからしゃべる仕事に入って、今はラジオの仕事ばかりくる傾向があるのですが、
ナレーション表現の歴史をたどっているような感じもして、1つ進化しなければ、変わらなければ、という思いを強くしました。
そして、
良い声とは。
“普段話している声の喋り方で話すナレーションが一番いい。
普通の喋りの声の存在感を鍛えていく。
いい声=風鈴。
共鳴。響く。響きのいい声、声の良さ。そして、リズム。”
声については私はずっと課題にしていて、今期はバーズのボイトレも申し込みましたが、目指す声のヒントをいただきました。
他にも、心に強く残った言葉は沢山あり、書ききれないのですが、1つでも多く、17ヶ条の要素を身につけられるよう取り組みます。
そして、
才能バツ1︎熱意バツ1︎考え方=仕事の成果
の掛け算。
(考え方はプラス100からマイナス100まである)
バーズの学びを取り入れつつを少しづつでも各項目をプラスにしていきます。
義村学長、山上先生、貴重な講義をありがとうございました!

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