山上さんコピー表現

初めての投稿になります!
春10期ベーシックの尾上菜津美です。
先日の山上さんの授業で分かったことは
自分がいかに表面しか見ていなかったか です。
練習成果を発表する時、山上さんの指摘のおかげで初めて、
四本木さんがどこで裏声を使っているのかを意識することができたし、
それと同時に、自分は無意識に裏声と地声を使っていることも分かりました。
じゃあどうして気付くことが出来なかったのかというと
・知識が足りない
・左脳が邪魔をして、表面だけなぞって満足してしまっている
これも山上さんに授業の中で教えて頂いたことです。
自分は原因にも気付けて無かったんです。そして気付こうともしていなかった。
だからコピーしているつもりでも全然似ない!
山上さんから教えて頂いた。右脳のエキササイズの内のひとつ。
文字を逆にして書き移す作業
授業で書き写していた時の字があまりにも歪んでいて、
授業中山上さんにも雑と言われてしまっていたので
家でもう一度真剣に書いてみました。
段々書くにつれ、一文字にこだわり、ずっと見比べたり裏返したり
どうしたら似るだろうと消したり書いたりを繰り返している自分に気がつきました。
コピーもこういう風に繰り返したら、段々似てくるんじゃないか?
そう思って、録って聞いてを繰り返してみたのですが…つかず離れず
足りない部分。自分で分かったことは 発声が甘い ことでした。
畠山先生の授業で、
発声が出来てないと、自分がしたい表現もできない
と仰られていたのを思い出して、それが要因の一つだろうと思いました。
とりあえず要因の一つは分かったので実行してみて、どれだけ近づけるか試していこうと思います!
自分の中で整理しながら書いていたので、とても長々としてしまいましたが
書くことができてよかったです。
山上さん、とても分かりやすい授業、ありがとうございました。
気付く機会を与えて頂き本当にうれしく思っています。
頑張ります!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です