スタジオ実習/気持ち新たに

水曜ベーシックの古賀安沙美です。
7月20日、武信先生と狩野先生のスタジオ実習を受けました。
バラエティのアバンと感動ものの二種類をやりました。
私は5番目という順番でしたが、それまでの間、どう読もうか考えたり他の方のを聞いて刺激を受けたり…
そんな中迎えた自分の番。
心に問うのはやめ、
もう、勢いやーーー!!!
と思って臨みました。
全員終わってから、武信先生と狩野先生からの貴重な意見を聞くことができました!
アバンに関しては…
作り手のやりたいことを意識して読むこと。
はってるだけで引き算ができていない。
タイトルコールはかっこよく言えるように!
感動ものの方に関しては…
流れが悪い。
聞いててスッと入ってこない。
全体のトーンを滑らかにできるようにならないと厳しい。
読んでるだけになってるから工夫が必要。
などの指摘を受けました!
気になって家で録音を聞いてみると。。
お二人からの指摘がすごく身に染みました。
個人的に一番、かなり重症だと思ったのは、感動ものの方のナレーションです。
ちょこちょこ切りすぎてしまっているし、焦っているようにも聞こえる。
その結果、何を言っているのか意味が全く伝わってこない。
読んでいるときは無自覚だったので、
これは何とかせねば本当に厳しいと思いました!!
滑らかに言えるようにせねば!
アバンの方も、引き算など全くできていないし、タイトルコールも超絶かっこ悪い。。テンポも悪い。
改めてコピーの重要さを感じ、
テレビの見方も甘かったことを実感しました。
今回、実践的な授業を受けられて、しかも武信さんと狩野さんのご意見まで聞くこともできて、本当に貴重でした。
そして、実際にテレビ番組に合わせてナレーションすることで、早く仕事ができるようになりたい!と改めて強く思いました!
下手ですが楽しかった。
(自分の録音を聞くとへこみますが、早く上手くなりたいと思えました。)
そのためにも、まずコピー!
(以前山上先生の授業で、Qシートを作ると番組の構成などが分かるようになると教えていただいていたのに、やっていなかったことを深く反省。後回しにしてしまったらやらなくなってしまうことを知る。)
コピーだけでなくQシートを作ることもやる。
気持ちを入れ替えてやっていこうと思います!

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