あおい先生初の試み!
ご本人による、沸騰ワード10オンエア分の解説!
いいお話聞けましたね~。土曜ネクスト蔵重綾子です。
全ては視聴者を引きつけるため。
まずアタマ引きつけるためにどうする?
サラッといきたい理由は?
ありえないようなねばりはどこに?
落ちたくない時のポイントとは?
バラエティの基本形「ポーン・スー・バシッ!」
キューカットのピークは?
CM明けの気持ちのピークはどこ?
なぜここは抑揚つけないのか?
流す時の注意点とは?
あおい先生が何を考えてこう読まれたのかがマルッと明らかに!
普段の、一人ひとりの読みに対してのレッスンで言われているポイントもあり、全体的な流れのタネ明かし・ネタばらしもあり、授業録音を聴き返すと、指摘を受ける前の読みの不足点が面白いくらいよくわかりました。
今までで一番聞こえたのではないかと。
これらのポイントを元に、コピー課題・小坂さんのナレーションをチェック☆
ここは説明だからサラッと、でも丁寧に。ここは期待感・あおりだなー。ここは切ってちょっと間をとって、などなど。
また、ちょうど打ち込みをしていた番組の中で、これは基本形の音取りだ!とわかるところがあり、うれしい。
その他、全部やりすぎず、ポイントだけ強調してメリハリつけるために、幅をイメージするといいかもしれないなーと。特に抑える部分のところは。
今回レッスン部分の追い読みをしていて思ったことです。